昨日 今日は

口もとダラーンしてたり、よだれダラーンしてる馬馬 多数。

飼い葉やおやつへの反応も薄し。




でも大丈夫、病気ではありません。

その逆、治療の後だからです。



今年も来てくださいました。馬の歯医者さん病院



D坊の場合は・・・




ドキドキびっくり知らない部屋に連れてこられたゾ。この無口変な匂いするし。。。

うー、あの人は何だろー。




腰が引けてるD坊。          え?何するの?

   
先生(よしよし)


ひぇー、何これ!                   ふがふが



やだ、変な顔撮らないで。    

きゃー!シュイーーン!ってのが入ってきた~


開口器をはめ、削り初めて、ほんの20秒ほどは事態をのみ込めずジッとしていましたが、
その後は暴れる暴れるアセアセ

鎮静剤を打つことになりました。

馬の歯には神経が通っていないので、大人しい馬だとそのまま削っておしまいなんですが、ジッとしていない馬には危ないので鎮静剤を注射。


治療後2~3時間はそのせいでボーーーーっとして、口もと緩くなるんですね。


欠けた歯を抜いたり、歯肉炎の治療を受けた馬もいましたよ。馬に虫歯ってのは無いんですね。




(動画は音量が大きいので、少しさげてからひらいて下さい)





実は、鎮静剤打つのにも一騒動あって、
先生から、「彼はバッドボーイねグラサン」って言われてしまいました(笑)


左前足を上に折り畳んで先生に持たれても、バタバタバタバタバタ雷

首筋つまみと耳握りを同時にされて、やっとこ制止。

(首筋つまみ)




(耳にぎり)




治療後は 目も口も とろーん、足元 酔っ払い🍺😵🌀状態で自分の部屋へ。




D坊頑張ったね。お疲れさま!

先生ありがとうございました!