今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」 | 森の旅人のブログ

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2017年2月5日

今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」

会津鉄道

会津高原尾瀬口駅

旅情あふれる昭和の時代の旅を楽しめるとても貴重な6050系電車の区間快速「浅草行き」の電車の車内から撮影


今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」


会津高原尾瀬口駅の「ホーム」からも

今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」

を見ることができます。

※SLの転車台は、立ち入り禁止です。


会津高原尾瀬口駅は、国鉄時代は、「会津滝ノ原」という駅名でした。

SLが走っていた時代は、野岩鉄道線は、まだなく、会津若松駅から走ってきたSLは、「会津滝ノ原駅」が終着駅で、行き止まりで、

「SLの転車台」

で、方向転換していました。

昭和47年頃まで、会津滝ノ原駅まで、SLが走っていたそうです。


昭和40年代になると、国鉄が日本全国のSLを廃止することを発表すると、日本全国各地で「SLブーム」が起き、「SLブーム」が、数年間続いたそうです。

昭和40年代、国鉄会津線は「人気SL路線」だったそうです。