今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」 | 森の旅人のブログ

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2016年12月11日

「ゆったり会津東武フリーパス」の旅

今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」

会津鉄道

会津高原尾瀬口駅

旅情あふれる昭和の時代の旅を楽しめるとても貴重な6050系電車の区間快速「浅草行き」の電車の車内から撮影


今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」


会津高原尾瀬口駅の「ホーム」からも

今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」

を見ることができます。

※SLの転車台は、立ち入り禁止です。


会津高原尾瀬口駅は、国鉄時代は、「会津滝ノ原」という駅名でした。

SLが走っていた時代は、野岩鉄道線は、まだなく、会津若松駅から走ってきたSLは、「会津滝ノ原駅」が終着駅で、行き止まりで、

「SLの転車台」

で、方向転換していました。

昭和47年頃まで、会津滝ノ原駅まで、SLが走っていたそうです。

昭和40年代になると、国鉄が日本全国のSLを廃止することを発表すると、日本全国でSLブームが起き、SLブームが数年間も続いたそうです。

国鉄会津線のSLは、人気SL路線だったそうです。


・ゆったり会津東武フリーパス
(利用開始日より4日間有効)
フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の3種類)」

「ゆったり会津東武フリーパス」には、
「発売駅~下今市駅」の往復乗車券

プラス

フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の3種類)」
が含まれています。
(発売箇所 東武鉄道の一部の駅、JTB、東武トップツアーズ)


東京スカイツリーの感動は、「日光、鬼怒川、会津」へ続く。

日光~会津は、日本のスイスです。