


「ゆったり会津東武フリーパス」の旅
会津鉄道
会津山村道場駅
旅情あふれる昭和の時代を楽しめる、とても貴重な6050系電車の 区間快速「浅草行き」の電車の車内から撮影
会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて約15分の所に、奥会津博物館があります。
奥会津博物館に、郷土料理が味わえる、古民家レストラン「山王茶屋」があります。
野岩鉄道線の「会津高原尾瀬口駅~男鹿高原駅」間は、福島県と栃木県の県境の「山王峠」の西側にある長いトンネル
山王トンネル(全長3,441メートル)
を走っています。
山王峠は、1868年の戊辰戦争の時に、激しい戦いが展開されたそうです。
戊辰戦争は、「会津若松で起きた戦争」が有名ですが、
南会津も戦場になりました。
南会津の大内峠、田島、福島県と栃木県の県境の「山王峠」なども、戊辰戦争の時に、戦場だったそうです。
山川大蔵(やまかわおおくら)は、戊辰戦争の時に、南会津でたくさんの会津藩士を率いて、戦ったそうです。
江戸時代に山王峠は、下野街道(会津西街道)が通り、会津と関東を結び、
参勤交代や、輸送に利用され、
会津藩校日新館で、新島八重の兄「山本覚馬」と会った、吉田松陰も通りました。
南会津の山王峠に、「山王茶屋」があったそうです。
戊辰戦争の時に、山川大蔵(やまかわおおくら)は、山王茶屋で、陣を休んだり、軍事作戦会議をしたそうです。
山王茶屋は、現在、南会津にある、会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて15分の、奥会津博物館にある、古民家レストラン「山王茶屋」として復元されたそうです。
古民家レストラン「山王茶屋」は、郷土料理が味わえるそうです。
・古民家レストラン「山王茶屋」
会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて15分、奥会津博物館にあります。
・ゆったり会津東武フリーパス
(利用開始日より4日間有効)
フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の、3種類)」
「ゆったり会津東武フリーパス」には、
「発売駅~下今市駅」の往復乗車券
プラス
フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の、3種類)」
が含まれています。
(発売箇所 東武鉄道の一部の駅、JTB、東武トップツアーズ)
東京スカイツリーの感動は、「日光、鬼怒川、会津」へ続く。
日光~会津は、日本のスイスです。