山王峠 | 森の旅人のブログ

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2014年11月22日

「ゆったり会津東武フリーパス」の旅

山王峠の西側にある「山王トンネル」を走っています

野岩鉄道ほっとスパ・ライン
快速「会津田島行き」の電車の車内で、「山王トンネル」を走っている時に

「車内の行き先表示」

を撮影。

野岩鉄道線の快速「会津田島行き」の電車は、「男鹿高原駅~会津高原尾瀬口駅」間は、栃木県と福島県の県境の「山王峠」の西側にある長いトンネル

山王トンネル(3,441M)

を走っています。

山王峠は、1868年の戊辰戦争の時に、激しい戦いが展開されたそうです。

戊辰戦争は、「会津若松で起きた戦争」が有名ですが、

南会津も戦場になりました。

南会津の大内峠、田島、栃木県と福島県の県境の「山王峠」なども、戊辰戦争の時に、戦場だったそうです。

山川大蔵(やまかわおおくら)は、戊辰戦争の時に、南会津で、たくさんの会津藩士を率いて戦ったそうです。

山王峠は、1868年の戊辰戦争の時に、激しい戦いが展開されたそうです。

江戸時代に、山王峠は、下野街道(会津西街道)が通り、会津と関東を結び、

参勤交代や輸送に利用され、会津藩校日新館で新島八重の兄「山本覚馬」と会った吉田松陰も通ったそうです。

たぶん、新島八重さんも、会津から京都に移り住む時に、

「山王峠」

を通ったと思います。

南会津の山王峠に、「山王茶屋」があったそうです。

戊辰戦争の時に、山川大蔵は、山王茶屋で、陣を休んだり、軍事作戦会議をしたそうです。

山王茶屋は、現在、南会津にある、会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて15分の、奥会津博物館にある、古民家レストラン「山王茶屋」として復元されたそうです。

古民家レストラン「山王茶屋」は、郷土料理が味わえるそうです。

・古民家レストラン「山王茶屋」
会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて15分、奥会津博物館にあるそうです。


・ゆったり会津東武フリーパス
(利用開始日より4日間有効)
フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の3種類)」

「ゆったり会津東武フリーパス」には、
「発売駅~下今市駅」の往復乗車券

プラス

フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の3種類)」
が含まれています。
(発売箇所 東武鉄道の一部の駅、JTB、東武トラベル)


東京スカイツリーの感動は、「日光、鬼怒川、会津」へ続く。