快速「会津田島行き」鬼怒川温泉駅 | 森の旅人のブログ

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2014年6月14日

「ゆったり会津東武フリーパス」の旅

東武鬼怒川線

鬼怒川温泉駅

鬼怒川温泉駅(鬼怒川温泉駅8時38分発)から、快速「会津田島行き」の電車に乗りました。


快速「会津田島行き」の電車は、「浅草駅~会津田島駅」を走る6050系「快速、区間快速」で使われている車両です。

6050系「快速、区間快速」の電車の車内には、「車内の方向幕の行き先表示」があります。

下り浅草から来た電車か゛、下今市駅で、「新藤原方面、会津田島方面」行き、「東武日光方面」行きの電車に切り離され、分かれて出発するためです。

お客さんが、車両の行き先を間違わないようにするための「車内の行き先表示」だと聞いたことがあります。

6050系「快速、区間快速」の電車は、旅情あふれる固定ボックス型座席の「昭和の時代の急行型電車」です。


折りたたみのテーブルがあるのも、「旅情あふれる昭和の時代の旅」を楽しめます。


「浅草駅~会津田島駅」までの「東武鉄道線~野岩鉄道線~会津鉄道線」の「関東~東北」を走る、とても貴重な、とても貴重な、とても貴重な長距離電車で、

「旅情あふれる懐かしい昭和の旅」

を楽しむことができます。


浅草の街の昭和のレトロな風景。

浅草駅前の、昭和のレトロな「神谷バー」。


昭和の時代に浅草駅から修学旅行で乗った団体列車「たびじ」。


「浅草駅~北千住駅」間の車窓で見える、下町の風景。


昭和の時代にTBSドラマ「3年B組金八先生」に出てきた、近藤真彦さん出演で、車窓から見える「荒川の土手」。


特急スペーシアが誕生する前に、昭和の時代に東武日光線を走っていた頃を思い出す

東武1720系デラックスロマンスカー

の思い出。


昭和の時代に、東武日光線を、6050系「快速、区間快速」電車が誕生する前に、

6000系快速電車

が走っていた頃の思い出。


下今市駅で、全国で今では少なくなった昭和の時代に見られた駅のホームの駅弁の立ち売りのおじさんが、

「弁当いかがですかあ。」

と、今でも元気に販売しています。


昭和の時代に東武電車を利用して、家族旅行で鬼怒川温泉に出かけた鬼怒川温泉の旅。


昭和61年に野岩鉄道が開通した時の感動の思い出。


会津高原尾瀬口駅に到着する時に、電車の右側の窓から、国鉄会津線「会津滝ノ原駅」の時代の「SLの転車台」が今でも残っていて、見ることができます。


会津鉄道線の、昭和の時代に子供の頃を思い出す懐かしい「南会津の日本の田園風景」。

会津鉄道線では、ローカル線の「日本の原風景」

こころのふる里 会津

を楽しめます。


会津鉄道「会津田島駅」には、会津鉄道が国鉄会津線時代に走っていた、昔懐かしいSLが展示されています。


6050系「快速、区間快速」の電車は、懐かしい昭和の時代の固定ボックス型座席の長距離急行型電車で、

「旅情あふれる昭和の時代の旅物語」

を楽しむことができます。

6050系電車は、東武の個性的電車で、

「6050系ファン」

の方がたくさんいます。

「昭和の東武」を楽しめます。


・ゆったり会津東武フリーパス
(利用開始日より4日間有効)
フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の3種類)」

「ゆったり会津東武フリーパス」には、
「発売駅~下今市駅」の往復乗車券

プラス

フリーエリア区間
「東武日光駅~下今市駅~会津方面(設定区間は、会津田島駅・芦ノ牧温泉駅・喜多方駅の3種類)」
が含まれています。
(発売箇所 東武鉄道の一部の駅、JTB、東武トラベル)

東京スカイツリーの感動は、「日光、鬼怒川、会津」へ続く。