快速AIZUマウントエクスプレス号「会津若松行き」 | 森の旅人のブログ

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2014年5月31日

野岩鉄道ホットスパ・ライン

川治温泉駅

川治温泉駅から、快速AIZUマウントエクスプレス号「会津若松行き」の列車に乗りました。
(川治温泉駅12時26分発)

快速AIZUマウントエクスプレス号「会津若松行き」の列車の時刻(途中の駅の時刻は省略)
平成26年3月15日改正
※東武日光駅(11時37分発)~~下今市駅(11時50分発)~鬼怒川温泉駅(12時10分発)~川治温泉駅(12時26分発)~(会津高原尾瀬口駅(12時54分発)~会津田島駅(13時11分発)~湯野上温泉駅(13時35分発)~芦ノ牧温泉駅(13時51分発)~西若松駅(14時04分発)~七日町(14時07分発)~会津若松駅(14時11分着)を走る、

赤い列車の、「快速AIZUマウントエクスプレス号」は、JRのグリーン車並みの豪華なゆったりとしたリクライニングシートですが、

特別料金不要、自由席

です。

会津鉄道の車両です。

アテンダントさんによる、車内販売、観光案内があります。

「東武日光駅~会津若松駅」を走る、快速AIZUマウントエクスプレス号で、

日光と会津、鬼怒川と会津、塩原と会津、会津と日光

など、様々な旅の組み合わせが楽しめます。

昔から、日光と会津は、深い結びつきがありました。

戊辰戦争後に、最後の会津藩主松平容保が日光東照宮の宮司になり、

会津藩家老西郷頼母が、日光東照宮神職になりました。

明治11年に、イギリス人女性旅行家「イザベラ・バード」が、「日光~会津」を旅しました。


東京スカイツリーの感動は、「日光、鬼怒川、会津」へ続く。

「東京スカイツリー、日光、会津」は、トライアングルで結ばれています。

東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から、東武鉄道を利用して、野岩鉄道、会津鉄道へ、とてもアクセスが良く、便利です。

「とうきょうスカイツリー駅」から始まる「日光、鬼怒川、会津」の旅。

「日光、鬼怒川、会津」には、たくさんの楽しさ、たくさんの楽しい所、たくさんの感動があります。