快速「会津田島」「東武日光」行き | 森の旅人のブログ

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2013年6月8日

東武日光線

栃木駅

栃木駅から、快速「会津田島」「東武日光」行きの電車に乗りました。

浅草から来た、東武6050系電車の、下り電車の、快速「会津田島」「東武日光」行きは、下今市駅で、前の車両か゛「会津田島」行き、後ろの車両が「東武日光」行きに分かれて切り離されて出発します。

私は、「会津田島行き」に乗るので、いちばん前の車両に乗りました。


東武6050系「快速、区間快速」の電車の車内には、「車内の方向幕の行き先表示」があります。

下り浅草から来た電車か゛、下今市駅で、「鬼怒川温泉方面、会津田島方面」「東武日光方面」行きの電車に切り離され、分かれて出発するためです。

お客さんが、車両の行き先を間違わないようにするための「車内の行き先表示」だと聞いたことがあります。

東武6050系「快速、区間快速」の電車は、旅情あふれる固定ボックス型座席の「昭和の時代の急行型電車」です。


折りたたみのテーブルがあるのも、「旅情あふれる昭和の時代の旅」を楽しめます。


「浅草駅~会津田島駅」までの「東武鉄道線~野岩鉄道線~会津鉄道線」を走る長距離電車で、

「旅情あふれる懐かしい昭和の旅」

を楽しむことができます。


浅草の街の昭和のレトロな風景。

浅草駅前の、昭和のレトロな「神谷バー」。


昭和の時代に浅草駅から修学旅行で乗った団体列車「たびじ」。


「浅草駅~北千住駅」間の車窓で見える、下町の風景。


昭和の時代にTBSドラマ「3年B組金八先生」に出てきた、近藤真彦さん出演で、車窓から見える「荒川の土手」。


下今市駅で、全国で今では少なくなった昭和の時代に見られた駅のホームの駅弁の立ち売りのおじさんが、

「弁当いかがですかあ。」

と、今でも元気に販売しています。


昭和の時代に東武電車を利用して、家族旅行で鬼怒川温泉に出かけた鬼怒川温泉の旅。


昭和61年に野岩鉄道が開通した時の感動の思い出。


会津高原尾瀬口駅に到着する時に、電車の右側の窓から、国鉄会津線「会津滝ノ原駅」の時代の「SLの転車台」が今でも残っていて、見ることができます。


会津鉄道線の、昭和の時代に子供の頃を思い出す懐かしい「南会津の日本の田園風景」。


会津鉄道「会津田島駅」には、昔懐かしいSLが展示されています。


東武6050系「快速、区間快速」の電車は、懐かしい昭和の時代の固定ボックス型座席の急行型長距離電車で、

「旅情あふれる昭和の時代の旅物語」

を楽しむことができます。

東武6050系電車は、東武の個性的電車で、

「6050系ファン」

の方がたくさんいます。