今日放送された、NHK大河ドラマ「八重の桜」第29回放送「鶴ヶ城開城」を見ました。
会津戦争で、会津藩は降伏しました。
八重が、会津藩主松平容保(綾野剛さん)に、
「お殿様には生きてほしい」
と、言いました。
「謹慎所に連れて行かれる会津藩のメンバー」が集まっている所で、八重の夫「川崎尚之助」が、大声で、
「ここに女がいるぞ!」
と言い、八重は謹慎所に連れて行かれませんでした。
とても悲しく、会津藩に同情しました。
私は、大河ドラマ「八重の桜」がスタートする前は、戊辰戦争について、どういう戦争だったのか、知りませんでした。
今年に入り、1月からスタートした、NHK大河ドラマ「八重の桜」を毎週見ました。
幕末に京都が日増しに治安悪化していく中、幕府から会津藩が「京都守護職」を断りきれずに、京都の治安維持のために、
「京都守護職」に就いたことが、戊辰戦争につながっていったことを知りました。
会津藩は京都守護職で、治安維持のために勤勉にまじめに務めたのに、
徳川幕府が政権を朝廷に返した後も、
新政府軍が仕返しのために、西日本から、はるか遠い会津まで来て、会津が攻撃して来たので、
とても悲しく、会津に同情しました。
会津戦争では、たくさんの人が亡くなり、たくさんの人が自刀したそうです。
会津藩は悪くないのに、新政府軍に攻撃され、会津戦争で会津藩は降伏し、とても悲しく、会津に同情しました。
これから、大河ドラマ「八重の桜」は、明治時代に入っていきます。
会津が会津戦争で敗戦後、会津の人達には困難な生活が待っていたそうです。
八重は、前向きに生きていくそうです。
八重は、
「激動の世を前向きに生きた会津の女性」
ということで、大河ドラマ「八重の桜」で、八重が前向きに生きていく姿を見ていこうと思います。