会津山村道場駅 | 森の旅人のブログ

森の旅人のブログ

森の旅人のブログ

森の旅人のブログ-F1006666.jpg

森の旅人のブログ-F1006667.jpg

2013年4月27日

会津鉄道

会津山村道場駅

普通「会津田島行き」の電車の車内から撮影


会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて約10分の所に、奥会津博物館があります。

奥会津博物館に、郷土料理が味わえる、古民家レストラン「山王茶屋」があります。


野岩鉄道線の「会津高原尾瀬口駅~男鹿高原駅」間は、福島県と栃木県の県境の「山王峠」の西側にある長いトンネル

山王トンネル(全長3,441メートル)

を走っています。


山王峠は、幕末の戊辰戦争の時に、激しい戦いが展開されたそうです。

戊辰戦争は、「会津若松で起きた戦争」が有名ですが、

南会津も戦場になりました。

南会津の大内峠、田島、栃木県と福島県の県境の「山王峠」なども、戊辰戦争の時に、戦場だったそうです。

NHK大河ドラマ「八重の桜」に出てきた、山川大蔵(やまかわおおくら)は、戊辰戦争の時に、南会津でたくさんの会津藩士を率いて、戦ったそうです。


福島県と栃木県の県境に、山王峠があります。

山王峠は、幕末の戊辰戦争の時に、激しい戦いが展開されたそうです。


江戸時代に山王峠は、下野街道(会津西街道)が通り、会津と関東を結び、

参勤交代や、輸送に利用され、

会津藩校日新館で、新島八重の兄「山本覚馬」と会った、吉田松陰も通りました。


南会津の山王峠に、「山王茶屋」があったそうです。

戊辰戦争の時に、山川大蔵(やまかわおおくら)は、山王茶屋で、陣を休んだり、軍事作戦会議をしたそうです。


山王茶屋は、現在、南会津にある、会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて10分の、奥会津博物館にある、古民家レストラン「山王茶屋」として復元されたそうです。

古民家レストラン「山王茶屋」は、郷土料理が味わえるそうです。


・古民家レストラン「山王茶屋」
会津鉄道「会津山村道場駅」から歩いて10分、奥会津博物館にあるそうです。