2012年10月7日
三依スカイツリー
今年のゴールデンウイークの時に、夜、野岩鉄道「新栃木行き」の電車に乗っていました。
電車の車窓に見えたのは、なんと、野岩鉄道「中三依温泉駅」駅前に、輝くスカイツリーの姿がありました。
「なぜ、山の中に、スカイツリーが?」
と、不思議でした。
今年の5月に、地元新聞に、野岩鉄道「中三依温泉駅」駅前のスカイツリーの記事が紹介されました。
「三依スカイツリー」といい、東京スカイツリーの50分の1の大きさだそうです。
三依の「隠れた名所」です。
不動産管理業の方が、中三依温泉駅前の自宅の所が、東京スカイツリーと同じ、634メートルだったところから、模型を参考につくったそうです。
仲間の方々と、鉄骨の廃材を溶接し、約2ヶ月で完成させたそうです。
夜は、野岩鉄道「中三依温泉駅」のホームからの眺めも良いため、野岩鉄道の電車の最終電車の夜9時くらいまて゛、LED500個で輝かせるそうです。
私は、10月7日に、中三依温泉センター「男鹿の湯」に駅から行く途中に、「三依スカイツリー」を見ました。
中三依温泉センター「男鹿の湯」には、
「LEDで輝く、三依スカイツリーの姿の写真」が展示してありました。
私も、帰りに、三依スカイツリーを、写真撮影しました。
(道路から撮影しました)
今度は、冬の雪の降る夜に、中三依温泉センター「男鹿の湯」に日帰り入浴して、雪の夜の輝く「三依スカイツリー」を見たいです。
雪の夜に、野岩鉄道「中三依温泉駅」のホームからの、夜に輝く「三依スカイツリー」を見たいです。
私は、「三依スカイツリー」が、お気に入りで、好きです。
東京スカイツリーの感動は、日光、鬼怒川、会津へ続く。