TBSテレビ「がっちりマンデー」を見ました。
カップラーメンの「エースコック」の会社を紹介していました。
エースコックは、「スーパーカップ1.5」で有名になった会社です。
カップラーメンは、昔は、小さいカップラーメンしかなく、量が足りないと思っていたお客さんが、多かったそうです。
そこで、エースコックは、量が多い「スーパーカップ1.5」を発売し、大ヒットしたそうです。
私は、ボリューム好きなので、「スーパーカップ1.5」大好きです。
エースコックでは、商品名を付ける時、お客さんが印象に残る「インパクトのある名前」を付けるそうです。
お客さんが、スーパーの売り場で、商品を見るのは、わずか、0.3秒だそうです。
そこで、エースコックでは、商品名を付ける時に、お客さんの印象に強く残ってほしいために、「インパクトのある名前」を付けるそうです。
インパクトのある名前として、「スーパーカップ1.5 3D」を発売したそうです。
エースコックでは、徹底した市場調査するそうです。
商品開発の人が、1日、5件のラーメン屋さんを訪れ、食べてみるそうです。
商品開発の人は、ラーメン屋さんで食べただけで、
「このダシは、煮干しを使っている」
と、分かるそうです。
商品開発の人がラーメン屋巡りを、二人でお店に入る時、
「ひとり、ひとり、同じラーメンを食べないで、違うラーメンを食べてみる」
そうです。
それは、少しでも、世の中のラーメンを食べてみて、研究するからだそうです。