動く飲食店 | 森の旅人のブログ

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鉄道アイドル「木村裕子さん」の、7月27日付のブログ記事「おでんしゃその2」を読みました。

愛知県の豊橋鉄道で、冬に走った「おでんしゃ」を紹介していました。

私は、豊橋鉄道の「おでんしゃ」には乗ったことがありませんが、
おでんしゃ、飲み屋さんのような、楽しそうな列車です。

「おでんしゃ」には、おでんやさんにある、ちょうちんが、飾られてあり、楽しそうです。

私は、何年か前に、自分の部屋に、ホームセンターで買ってきた、
「焼き鳥屋さんの、ちょうちん」
「ラーメン屋さんの、ちょうちん」
を、自分の部屋のインテリアとして、かざったことがあります。

列車は、「移動手段」ばかりでなく、動く、楽しい、「おでんやさん」、「飲み屋さん」、「飲食店」に変身できるのですね。

列車は、いろいろな、楽しい「飲食店の列車」に、変身できそうです。

例えば、千葉県の小湊鉄道では、「会席料理列車」があります。

千葉県の「いすみ鉄道」には、伊勢えび特急(特に急がない列車)があります。

日本全国のローカル線で、季節限定のイベントの臨時列車で、地元の料理を出した「料理列車」を、走らせたら、楽しそうだなあと、思いました。

日本全国のローカル線には、まだまだ、地元の良いものを紹介したり、様々なビジネスの可能性があると思います。

例えば、日本全国のローカル線で、季節限定の臨時のイベントの「料理列車」を走らせると、
「この季節には、○○鉄道に乗ると、○○地方の郷土料理が食べられる」
というように、ローカル線の楽しみが増えます。

また、アイデアしだいで、鉄道マニアばかりでなく、グルメが好きな人にも、
日本全国のローカル線の「料理列車」の、ファンになっていただく、可能性があると思います。

やはり、料理列車は、列車の中も、飲食店のような、のれん、ちょうちんや、ポスター、インテリアの飾りものが、あったほうが、楽しいなあと、思います。

料理列車は、季節限定の臨時のイベント列車のほうが、乗る楽しみが増え、良いと思います。

日本全国のローカル線で、季節限定の料理列車を走らせると、
「日本全国ローカル線郷土料理マップ」
というのができ、鉄道マニアの人には、ローカル線に乗る楽しさが増え、
グルメ好きな人には、日本全国の地方の「おいしいものめぐり」ができ、日本全国のローカル線活性化、地方経済活性化になると思います。