三依スカイツリー | 森の旅人のブログ

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今年のゴールデンウィークに、夕方、会津鉄道「会津田島駅」から、普通「新栃木行き」の電車に乗りました。

やがて、夜になり、普通「新栃木行き」の電車は、野岩鉄道「中三依温泉駅」に到着しました。

野岩鉄道「中三依温泉駅」に到着した電車の車内から、駅の西口を見ると、駅前には、
「輝く東京スカイツリー」と、「東武鉄道の駅の駅票」があり、感動しました。

昼間、列車で、野岩鉄道「中三依温泉駅」を通った時には、全然気がつきませんでした。

今年の5月に、地元の新聞の記事で、野岩鉄道「中三依温泉駅」の駅前の「スカイツリー」が紹介されました。

中三依温泉駅の駅前の、スカイツリーは、「三依スカイツリー」という名前だそうです。

「三依スカイツリー」は、野岩鉄道「中三依温泉駅」の駅前に住む、不動産管理業の方が、自宅の所が、「東京スカイツリー」と同じ、
標高634メートルだった所から、手作りで、仲間の方と作ったそうです。

「東京スカイツリー」、「東武ワールドスクウェアの東京スカイツリー」に続く、第三のスカイツリーとして、「三依スカイツリー」を完成させたそうです。

去年の11月から、模型を参考にし、鉄骨廃材を溶接して作りはじめ、冬場は作業を休み、実質、2ヶ月で完成させたそうです。

三依スカイツリーは、実物の50分の1で、高さ12.5メートル、約500個のLEDを使っていて、夜になると輝き、夜9時まで、輝いているそうです。

昼間は、あまり、目立たなく、小さな鉄塔で、気がつかないのですが、
夜、電車で野岩鉄道「中三依温泉駅」に到着すると、駅の西側に、電車の車内から、輝く「三依スカイツリー」が見られます。

夜、野岩鉄道「中三依温泉駅」に到着した、列車の車内から見える、
「三依スカイツリー」は、とてもきれいに輝き、とても感動します。

また、夜のローカル線で、輝く「東京スカイツリー」に会えた感動も、素晴らしかったです。