山形新幹線400系つばさ号 | 森の旅人のブログ

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私は、昔、新幹線、特急列車の旅が好きだった時代(今は、普通列車、快速列車の旅が好きです)、400系つばさは、90年代前半、よく乗りました。

400系つばさの、ロケットのような、車両は、格好良かったです。

昔、山形新幹線の、並行在来線というのは、どんな新幹線なのだろうかと、大変興味がありました。

昔、山形新幹線の駅で、駅員さんがお客さんに説明していて、
「山形新幹線の線路は、在来線の線路を走っているので、並行在来線区間は、新幹線の幅に合わせ、通常の在来線の線路の幅よりも、幅が広くなっています。」
と、話していたのを覚えています。
(普通の在来線の幅は、1067mmですが、新幹線、山形新幹線並行在来線区間は1435mm)

初めて山形新幹線400系つばさに乗った時の頃が懐かしいです。

山形新幹線「山形行きの400系つばさ号」は、福島駅を出発すると、在来線の線路を走り、山形新幹線は、踏み切りがあるのには、感動がありました。
(山形新幹線が開業するまで、私は、新幹線というと、高架を走り、踏み切りがないという、イメージばかりでした)

私は、山形新幹線は、福島県と山形県の県境の峠越えの景色が好きです。

峠付近では、山形新幹線ができる前の、スイッチバック跡が残っている所も、好きです。

峠付近の「スイッチバック跡」は、昭和の国鉄時代の風景が残り、いつ見ても良いので、撤去しないで、観光資源として、今後も残してほしいです。

90年代前半に、山形新幹線400系つばさ号に乗り、山形県の山寺、蔵王温泉、かみのやま温泉、かみのやま城、赤湯温泉に観光に出かけた時代がとても懐かしいです。

90年代前半に、山形新幹線400系つばさ号の車内で、米沢牛の駅弁を食べた時代も、懐かしい思い出です。

私は、90年代前半は、山形新幹線400系つばさ号の旅が好きでした。