テレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」を見ました。
北海道夕張市に「日本再生エネルギーのカギ」があるそうです。
北海道夕張市は、昔は炭坑の街で、今は、石炭を採っていませんが、財政破綻した街です。
北海道夕張市の石炭層には、「炭層メタンガス」が、日本最大にあるそうです。
昔、1981年に、夕張市の炭坑では、「炭層メタンガス」がたくさんあり、爆発事故が起こり、たくさんの死者を出してしまったそうです。
今、日本のエネルギー政策に見直しがきています。
夕張市の市長は、「炭層メタンガス」を採取して、発電に利用することを考えているそうです。
経済産業省では、
「事業としてやらないものを、補助金は出せない。」
と、言っているそうです。
夕張市の市長は、
「採算よりも、これからの時代は、新しいエネルギーで活用できるということを、世の中に発信していきたい。」
と、話していました。
番組では、これからは、
「地域には、日本再生エネルギーがある」
「地域には、独自の発電方法がある」
「地域の、日本再生エネルギーで、地方経済活性化、地方の雇用拡大になる」
と、言っていました。