エビと俺の妄想飛行 -4ページ目

エビとエリの姉妹丼 5

俺の中のデビルが登場
$エビと俺の妄想飛行

ついエリとは逆のほうを向いてニヤリを笑ってしまった。

その顔をエリは見逃さず「今エッチな事考えてたでしょ!!ダメよ!!おねーちゃんがいるんだから!!」

「じゃその格好をどうにかしてくれ!!じゃないと大変なことになる!!」

エリは「わかった~」と言いながらすぐソファーを立った!

着替えてきたエリはタオル1枚からホットパンツにTシャツだけだった。

まあタオルよりましだと思い、昼飯は何が食べたいか聞いた。

「まだ、お腹すいてないからいいや!」

「そうか、じゃ腹減ったら言ってくれ!」

俺は昨日からの疲れが残っていたので少し寝かせてくれと言って、ベッドに入って寝ようとした。

少し経ってからエリがこっそりベッドの中に入ってきた!!!

エビとエリの姉妹丼 4

タオル一枚のエリは「汗かいたらシャワーだね!気持ちよかった~!」

といいながら自分のバッグからCDを取り出し、1曲聴いて欲しいと言ってかけてきた。




MY WAYだ!むしろエリがMY WAYのような気がするが・・・。

エリは俺がソファーに座っている隣に座ってきた。タオルから胸の谷間が見えるのをエリは強調している。

俺は、まだ理性が利いており気持ちを抑えているが、このままだとやばいと感じ始めていた。

そんな俺の気持ちを察してかエリは小悪魔のような目で俺をニヤニヤと見ている。

そして、タオルを少し下げてきた。そのままエリは俺の腕に抱きついてきた。

「「このままだと襲ってしますう。いいのか?エビの妹なのに・・・」」葛藤をしながら俺は・・・

エビとエリの姉妹丼 3

朝になり、エビは今日は仕事が入っているとの事で俺がエリを迎えに行くことになった。

駅に着き、エリを待っていると、遠くからなにやら叫んでいるのが聞こえる。

「お待たせ~!疲れた~!!!」

エリが到着したようだ。顔を見なくても声だけでわかった。

エリが「あれ?おねーちゃんは?」と聞いてきた。

「あ~今日は仕事だったんで俺が迎えにきたよ!今日の泊まるとこに荷物置きにいこうか」

エリは「泊まるとこはとってないよ!泊めて~いいでしょ!!」

俺は「それはちょっとまずいんじゃない?色々あるだろうし・・・」

エリは「いいじゃん!泊まるよ!おねーちゃんにはあたしから話すから!!!」

そういって強引に俺の家に泊まることになり、俺の家に向かうことになった。

家に着き荷物を置くと、エリは汗をかいたのでシャワーを借りるといって、シャワーを浴びに行った!

俺はソファーでまったりしていると、シャワーから上がってきたエリはタオル1枚だけだった!
$エビと俺の妄想飛行

エビとエリの姉妹丼 2

メールの内容は「明日から長期休暇とってそっちに行くからよろしくね!」

俺はうれしいような、戸惑うような感じだった。これはもう成り行きな任せるしかないと思い

メールには「了解」だけの返信をした。

エビの撮影も終盤になっており、エビが近くに寄ってきた。

「どうだった?私の事ちゃんと見てた?メール誰から?」

俺は、素直に答えていいか考えた結果「妹からメール来たよ、明日こっちに来るって」

エビは「えっ?本当に?いつもあの子はいきなりなんだから!!後で電話しておく!」

エビは俺にメールがきたことよりも突然来ることに反応してくれたおかげで、俺にメールがきたことの

不思議さを忘れてくれたようだ!!

内心助かった~と思った俺はすでに姉妹丼計画に走っているようだった。

撮影も終わり、エビと帰り路についていた。

晩ご飯の相談をしながら、仲睦まじく帰っていった。

そして、次の朝がきた!

エビとエリの姉妹丼 1

ホテルで一晩泊まり、エビが明日仕事だというので、帰り路に俺達はついていた。

宮崎での出来事を思い出しながら俺達は家に戻ってきた。

妹のエリと秘密の関係になった俺は、エビにこの出来事を隠しながら今から暮らしていくと思うと、

刺激がある日々を送れそうだ。

エビはさすがに疲れたのか、シャワーを浴びてすぐに、ベッドに入って「早くきて~zzz」

と言いながら寝てしまった。

俺もシャワーを浴びることにした。浴びている最中に携帯のメールが鳴った。

すぐにシャワーを浴びるのを止めて携帯を見た!

エリからだ!「昨日はお疲れ様!今度はあたしがそっちに行くからよろしくね!じゃまたね~」

まだエビにも見せてもいい内容だったので俺は少し安心した。

俺も簡単に返事を書き、エビの待つベッドに入った。

疲れていたのか、俺はすぐに寝てしまった。

翌朝、エビの朝ごはんを作る音で目覚めた。

今日はなにやら撮影らしく、俺もついてきて欲しいと言われ、さっさと食べて用意をした。





エビが撮影をしている間、俺は隅から眺めていた。やはりかわいい!

そんな時、エリからメールが鳴った!!