エビと俺の妄想飛行 -3ページ目

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エビとエリの姉妹丼 9

カフェについて二人が並んで座った。

$エビと俺の妄想飛行

どうみても二人ともかわいい・・・しかも俺はこの二人から好意を持たれている。

エビは従順、エリは天心爛漫、対照的な二人だ。

エリがトイレに行くと言って席を離れた。

エビは「エリとなんかあった?」

俺はドキッとしたが「何も無かったよ。なんで?」

エビは「昔、エリに男を盗られた事があってまたその癖が出てないかと思って・・・」

俺は「エリはかわいいけど、そんな事はしないやろ!」

エビは「エリの事、かわいいって言った!!!もっ!!!!!」

エビはどうやら嫉妬しているようだ。俺は「言ったけど、特に感情はないからさー」

エビ「・・・」少しすねてるようだ。かわいいやつだ。

そんな中、エリが戻ってきた。

エビとエリの姉妹丼 8

エビも着替えが終わり、奥から出てきた。

3人で少し話しをし、俺たちは出かけることになった。

エリの行きたいと言っていたカフェに行く事になった。

行く道中、並びはエビ、俺、エリだ。

エリはエビの目を盗んでは俺の体に触れてくる。俺は嫌ではなかったが、エビに見られると面倒なのを

考えてひやひやしていた。

エビが「今日は帰ってからずっとベッドで寝てたの?」

「あーそうだな、昨日の疲れがあったんでずっと寝てたよ」

エビは「ふ~ん。疲れたもんね!エリは疲れてないの?」

エリは「疲れてないよ!!なんか楽しくて疲れを感じない!!」

俺はエリの発言の一言一言が気になってしかたない!!キスの事をばらすのではないのか?そんな事を

ずっと考えていた!

そうしている間にカフェに着いてしまった。

エビとエリの姉妹丼 7

エビが部屋に入ってきた。

エビが「あー寝てるんだー」

エリが「うん。なんか疲れてるみたいで、部屋についてすぐ寝っちゃった。」

「そっかーせっかく早く帰ってきたのに残念・・・」

俺は起きていたが、まだ寝た振りをして二人の会話を聞いていた。

エリは「どっか連れてってよー。暇なんだけど。」

エビは「うーん・・・。どっか行きたいとこある?」

エリは「特にない・・・。綺麗なカフェ行きたい!!」

エビは「わかった!!ちょっと着替えるから待ってて!」

と着替えに奥の部屋に入っていった。

その間に、エリが近寄ってきて「起きてるんでしょ!!知ってるよ!!」

俺は「!!!」今起きた振りをした。

エリはその瞬間に俺に軽くキスをしてきた。奥ではエビが着替えているのに・・・

俺の直感は、この娘は危険だ・・・危ない一歩を踏み出してしまった・・・。

エビとエリの姉妹丼 6

エリがベッドに入ってきてエリは体を密着させてくる。

さきほどみたタオル1枚のエリの体のラインはエビと比べても大差ないラインだったのを思い出した。

エリは俺を誘っているのか?俺はいろんな妄想を掻き立てる。

エリの小さな吐息を感じながら俺は妄想を膨らませる!!

そして俺は寝返りをうった振りをしてエリのほうを向いた!!

その時!!!!

玄関から誰か入ってくる音がした!!エビだ!!

エリはすぐにベッドから出てテレビを見てる振りをする!

その時エビは部屋に入ってきた!!!