『最大エントロピー法による時系列解析 ☆〔第2版〕☆ ― MemCalcの理論と実際』 に掲載されている計算例題を使って、新しいGHA実装の精度検証をしています。
今回の例題である計算例6番の入力波形は次式で与えられます。ただし、雑音成分は入れていません。
Δt=0.1秒です。
データの入力画面は下のようになります。
以下の例では解析時間を1000秒に設定しています。
解析区間1000秒の場合は次の解析結果になります。
解析区間100秒の場合は次の解析結果になります。
解析区間50秒の場合は次の解析結果になります。
解析区間25秒の場合は次の解析結果になります。
解析区間24秒の場合は次の解析結果になります。
成分の分離にどうやら失敗しています。
まだ最適化ルーチンに問題がありそうです。




