映画『マリー・アントワネット』 | Girls just wanna have fun ♥

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久しぶりにソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』を観ました



有名な映画なので、観たことがある方も多いのではないでしょうか??




ベルサイユのばら』大好き&世界史選択者の私的には、



正直、ストーリー展開も遅いし退屈な映画です。。。
(好きな方ごめんなさい。(´д`lll))




でも!!映像がとにかくキレイで衣装が可愛い



アントワネットのドレスが大好きなんです( ´艸`)



なので、今日は映画『マリー・アントワネット』の衣装を紹介したいと思います!




映画は全体を通してパステルカラーで統一されていて可愛い



当時アントワネットは、宮中のファッションリーダー的存在だったそうです




ピンクがキュートなドレス コルセットのリボンも可愛い♪



主演のキルスティン・ダンストの肌キレイ!



(↓ここから多少のネタばれありです)

祖国オーストリアからフランスに嫁いできたときのドレス




マリーは敵対関係にあった両国の架け橋として




14歳でフランスの王太子ルイ16世と結婚します





繊細な花模様が、後ろの壁紙とマッチしてますね!



撮影はヴェルサイユ宮殿で3カ月にわたって行われそうです




仮面舞踏会でのドレス



宮中での生活に退屈してしまったマリーは、



身分を隠し参加した舞踏会でスウェーデンの貴族フェルゼンと運命の出会いをします




ちなみに、本物のフェルゼンは全然イケメンじゃないです。。。笑





当時の女性たちの間では、



美しいデコルテをみせることが魅力的と考えられていました




中には、胸元に絵の具で血管を描くような貴婦人もいたとか。。。

(それはセクシーなのか?)




私のお気に入りのシーンは、プチ・トリアノン宮殿でのシーンです!




ゆったりしたシルエットのドレスがきれいですよね




マリーは水車小屋や農村を作らせて遊んでいたとか





さすがにセレブはスケールが違いますね笑



あー、衣装がいっぱい過ぎて紹介しきれない!!



もしかしたら続く。。。かもです(・∀・)




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