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Evergreen - HYDE in "FAITH"

ビートの色が「エバーグレイドグリーンメタリック」なんでこの歌…。


Blogさぼってる間にうちのビートがいろいろ変わってました。
(以前の姿はこちらから)

ですけど、今日はホイールごとタイヤ替えたんで、そのことを。


純正ホイールがかなりブレーキダストで汚れてきていたし、末永く使用可能状態にしておきたいということで、今回タイヤ交換と併せて安いファッションホイールと交換しました。おしゃれホイールなので高性能ホイールと違って軽くないです。ブレーキの放熱性は良くなるかもしらんけど。

ただ、せっかく交換するのに前と同じにしたのではつまらないし、前後とも純正に合うタイヤのサイズも手に入りにくくなってきていたので、ショップの店員さんと相談して、前後ともリム幅を1/2インチ(1インチ≒25.4mm)づつ広いものにし、若干タイヤを外側に出しました。
所謂"ツライチ(ボディとタイヤ側面を揃える)"にはしないですが、それに近い形になります。
リム幅ってのは、簡単に言えばホイール円周のタイヤが乗る部分の幅で、インチ(in)表記です。
具体的には、前4.5in→5in,後5in→5.5inに。
ホイールは直径もインチで表記しますけど、今回は径のインチアップは無しです。
(インチアップはブレーキのサイズに合わせてするのが道理だと考えているので、たぶんインチアップは一生しないでしょうね。)

リム幅を1/2in拡幅するということで、通常なら10mm前後太いタイヤを選択するところですが、なんせ小さい車でホイールハウス内のクリアランスの小さいことが危惧されたので、あえてタイヤサイズは前±0mm,後+5mmと、以前とほとんど変わらないものを選択しています。これは店員さんが教えてくれました。
こうすることで、タイヤがリムからはみだして両側に膨らんだ部分(真のタイヤ幅)を小さくします。

また、単に半インチ太いホイールを履くだけではボディからはみ出す(=車検に通らない)ので、対策を講じます。
ホイールはハブとの取り付け面とリムの仮想中心線のズレ(オフセット量)を「インセット」という単位で管理していますが、純正ホイールと同じインセットで半インチ拡幅すると、タイヤがボディからはみ出たり、フェンダーに干渉したりするということです。
これではまずいので、半インチ(≒12.7mm)広がった分、インセットを前後とも純正ホイール比で-5mm(前+30,後+40)として発注しました。
計算上は12.7-5=7.7mmづつ、ホイールが外に出る計算です。
ただ、タイヤのサイドウォール部が若干平坦になるので、前後とも差し引き5~6mm、両側で10~12mm程度の拡幅になる感じ(この辺は完全に経験則でどんぶり勘定)。

で、実際につけてみた写真が下です。
左がビフォーで右がアフター。


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思ってたよりツライチっぽくなってしまった…(^q^;)
ギリギリ狙わんでよかった…。
ビートの場合はホイールアーチの内側に10mm程度の"折り返し"があるので、そこに触らないように気をつけようと思っていろいろ考えたんですけど。
でもでも、サスペンションがストロークすれば、若干内側に潜り込むような動きになるだろうし(ビートのサス取付構造は前後ともマクファーソンストラット後ろはマルチリンクらしい…軽のくせn生意気だぞ!(ジャイアン)、まぁいっか…(^ω^;)

新品タイヤだから皮をムキムキしなきゃならないんで、そんときに意図的に荷重かけたりしてストロークさせて確認するしかないですね。
ボディと擦ってるキズがつくようだとちょっと面倒くさいから激しくやだなぁ…。
ま、休業中のキチガイ病人だから、ちょっと直すくらいのヒマならいくらでもあるわけですがね。_(:3 」∠)_

他のいろいろついたり外したりしたパーツについては、またこんど報告します。
今回はちょっとディープな感じになってしまって、ライトな記事にしようと頑張ったんですけど、これ意味わからない人が読んで意味わかるのかな???(^ω^;)
激しく不安。。。