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性別不一致のクソタレだけど、参加しちゃうよ~~。
だって1000アメGほしいもの。

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少佐のつもり。
当たり前だけど、少佐っぽい髪型って無いのよねー…。
コート脱ぐとこんなかんじ

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タチコマくん(とChezaたん)と。
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なぎ払え!』ってか






攻殻機動隊OST1より
Origa - inner universe


攻殻機動隊"Stand Alone Comprex"オープニングテーマ曲。

「攻殻」と言えば押尾守監督の「攻殻機動隊 Ghost In The Shell」が有名だけど、TVシリーズの「S.A.C」も負けてません。
実際に起こった事件をモチーフとした社会派作品としてしっかりしたものを構築しつつ、日本を舞台としたSFという難しい世界観をしっかり描ききっています。
といっても、原作譲りの硬派なSFマニア向け作品というよりも、“日本でSFを成立させるとこうなる”という、神山監督流の提示といった感じ。
(もちろん、士郎正宗氏による濃密な考察で武装された原作あってのものであるということは言うまでもありません。)
因みに神山監督は押井監督の弟子でもあります。
日本でSFは成立しうるか、という押井監督の探求に対する、神山監督なりの回答であるのかもしれません。
ネットの進歩が社会の有り様を大きく変えた近未来の社会を通して紡がれるメッセージは、しかし常に普遍的で直球ド真ん中なもの。
道徳と倫理の、或いは大義と良心の狭間で揺れるトグサの視点を軸に、史上例のない凄腕ハッカーの引き起こした劇場型犯罪『笑い男事件』を通して、世の中の曖昧なタブーや不正義に大胆に切り込んでいきます。社会に潜む不正義を暴く公安9課の活躍はかなり爽快です。
初めて観たときには、日常会話では使わない言葉や造語が矢継ぎ早に飛び出してちょっととっつき難い印象を受けますが、それさえ乗り越えてしまえば、そこで繰り広げられる物語はとても魅力的で、なんていうか、とても真摯です。
機会があったら観てみてください。
以上、攻殻SACの宣伝でした。



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