ブログの中で2024.3.24の文楽劇場でのコンサートについて、記事を書いてくださっています。
youtubeのRAFTING(スンダリミカが歌ってるネパール語の楽曲)までシェアしていただきました。
ありがとうございました!
日本語・英語堪能なネパール人ガイドと吉野川ラフティングを楽しみながら、多文化共生×環境問題×移民×地方創生について考えてみるSDGsなツアーです。
主催者:
ネパール人ガイドの舟でラフティングしようよ!in 徳島/吉野川 実行委員会
代表 高木美佳(Takagi Mika/Sundari Mica ネパール大衆歌謡歌手/ネパール初渡航1993年/ネパール滞在歴17年)
大阪市東淀川区在住/神奈川県相模原市出身
主催者の詳細プロフィールはこちらをご覧ください。
企画概要:
徳島県三好市の賢見温泉に併設されたKENMI raftingにて、岡山・福山から募った参加者とラフティングをします。岡山ネパール人協会
イベント企画の背景:
Background of the event planning:
昨今、岡山と福山に増えてきているネパール人移住者。(詳しくは在日ネパール人Wikipedia)岡山市には572人(2023年10月)、福山市には767人(2024年1月)以上といわれています。
Recently, Nepalese immigrants have been increasing in Okayama and Fukuyama. (For more information, see Nepalese in Japan Wikipedia) It is said that there are 572 people in Okayama City (October 2023) and more than 767 people in Fukuyama City (January 2024).
特に、調理人として技能ビザで来日している父親の家族滞在ビザで、自分の意思とは関係なく連れてこられた10代の子供達や、日本に行けば明るい未来が開けると、多額の借金を抱えながら、留学生として来日する20代の若者たちが増えてきている時代です。
In particular, we are living in an era of increasing numbers of teenage children who were brought to Japan regardless of their own will on family visas by their fathers who came to Japan on technical visas as cooks, and young people in their 20s who come to Japan as foreign students with large debts, believing that a bright future awaits them if they go to Japan.
一方で隣人である私たちは移民定住者として日本で暮らす彼らの文化・習慣・悩みや不安についてどれだけ知っているでしょうか。誰も取り残さない多文化共生社会を目指していくためには、まず、私たちが彼らの声に耳を傾け、友人として喜びや楽しさを分かちあう必要があるのではないでしょうか。
On the other hand, how much do we, as their neighbors, know about their culture, customs, worries and anxieties living in Japan as immigrant settlers? In order to create a multicultural society where no one is left behind, we first need to listen to their voices and share joys and pleasures with them as friends.
異なるバックグラウンドを持つ者同士が一つのチームとなり、ラフティングアクティビティを通じて、課題を解決しながら同じゴールを目指す。そんな多文化共生社会を疑似体験できる旅を作りたいと思い立ちました。
People from different backgrounds can work together as one team to solve problems and achieve the same goal through rafting activities. I decided that I wanted to create a trip that would simulate such a multicultural society.
私がラフティングにハマったのは、去年の7月からです。これまで日本とネパールの川を合わせて14本下ってきましたが、下るたびにますますラフティングが好きになっていきます。好きすぎてネパールで「RAFTING」という曲まで録音して、ミュージックビデオまで撮影してしまいました。
I have been hooked on rafting since last July. So far, I have rafted a total of 14 rivers in Japan and Nepal, and I love rafting more and more every time I go down. I love it so much that I even recorded a song called “RAFTING” in Nepal and shot a music video.
徳島県吉野川はかつてラフティング世界大会の舞台にもなったラフティングの聖地です。
The Yoshino River in Tokushima Prefecture is a sacred place for rafting, and was once the site of a rafting world championship.、
4月から9月までのシーズン中にここを訪れる熱狂的なラフティングファンのために、この時期だけネパールから助っ人に来るガイドたちが居ることは意外に知られていません。日本のリバーツーリズムの舞台裏を支えているのは、彼らネパール人ガイドたちであると言っても過言ではありません。
It is not surprising that there are guides from Nepal who come to help the enthusiastic rafting fans who visit the river during the season from April to September. It is no exaggeration to say that Nepalese guides are behind the scenes supporting river tourism in Japan.
今回訪れるKENMI RAFTINGには7名のネパール人ラフティングガイドが所属しており、彼らは季節労働者ではなく、定住者であるということです。本国から家族もつれて徳島に移住している人もいるそうです。ネパール人ラフティングガイドが日本人に信頼され、頼りにされていることを知って私もとても嬉しいです。
KENMI Rafting has seven Nepalese rafting guides, who are not seasonal workers but permanent residents. Some of them have moved to Tokushima with their families from their home countries. I am very happy to know that Nepalese rafting guides are trusted and relied upon by Japanese people.
ネパール人リバーガイドが操縦する舟に、移民定住者のネパール人とネパールに思いを寄せる日本人が同船して激流という課題に挑む。この旅が終った時に、私たちの間に新しい絆が生まれて心の距離が近くなることができたら、、、主催者としては何よりうれしいです。
Nepalese immigrant settlers and Japanese who have a heart for Nepal are on board the boat piloted by a Nepalese river guide to take on the challenge of the rapids. I would be more than happy as an organizer if, at the end of this trip, a new bond is formed between us and our hearts become closer.
私の思いに賛同してくれる人と
流れてみたいな吉野川
あなたの参加をお待ちしています!
With people who agree with my thoughts.
I would like to float down the Yoshino River.
I look forward to your participation!
高木美佳/Sundari Mica
日時:
2024年7月14日(日曜日)
山陽本線 中庄駅(Nakasho sta.)
8:00集合/8:10出発/18:00解散
徳島県三好市で現地集合される方は12:15までに賢見温泉にお越しください。
※参加申し込み締め切り 6/30
参加費:
高校生/留学生
12,000円(参加対象:高校生以上)
一般
13,000円
参加費に含まれているもの:
山陽本線 中庄駅(Nakasho sta.)
8:00集合/8:10出発
※集合時間までに各自中庄駅に集まってください。
電車時刻表
福山駅7:10発 中庄駅7:58着
岡山駅7:34発 中庄駅7:45着
岡山駅7:49発 中庄駅8:01着
岡山駅から中庄駅までは12分、
福山駅から中庄駅までは約1時間です。
中庄駅 8:10出発
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│(途中のPAでトイレ休憩)
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祖谷のかずら橋10:30着
祖谷のかずら橋は国指定重要有形民俗文化財です。渡るのに別料金550円がかかります。
かずら橋の付近でランチタイム。各自お弁当を持ってきてください。
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祖谷のかずら橋 11:20発
賢見温泉 12:15着
賢見温泉内にKENMIラフティングのベースがあります。
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ラフティングスタート 12:30
ラフティング終了 15:30~16:00(人数や季節によって終了時間が前後します)
(2023年9月に主催のTAKAGIが吉野川1日コースにいった時に撮ったビデオです。)
※温泉に入って冷えた体を温めることができます。ラフティングの終わり時間が遅くなった場合は温泉に入る時間が短くなりますが、遅くとも16:30までには出発します。予めご了承ください。
賢見温泉 16:00~16:30出発(ラフティング終了時間にあわせて出発時間が前後します)
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中庄駅 18:00~18:30到着(道の混み具合で到着時間が前後します。)
中庄駅で解散
※19時までに車を返却しないといけないため、岡山から参加の人も中庄駅で解散します。
定員:
22人
※参加申し込み締め切りは6/30です。
お申込み方法:
メールで連絡
sundari1016@gmail.com TAKAGI 宛て(タイトル:7月7日ラフティングツアー参加申し込みでメール)
メッセージで連絡
ネパール人ガイドの舟でラフティングしようよ! Facebookページ
最寄りのコーディネーターに連絡
藤田先生、齋藤さん、井上先生、江見さん、バスネットさん、ヒマラヤサクラさん
<キャンセル料金について>
7日から2日前は30%
前日50%
当日100%となります。
クリスマスディナーコンサートのときのMCのネタにしようかな。ネパールのクリスチャンの話が今更ながらにきょうみぶかいわ。
平和を願う
心の歌コンサート2022
スンダリミカ、田中峰彦+藤井拓
12/4(日) 6:00
(京都・新京極六角ろっくん広場前)
入場無料(会場で寄付を募ります。)
22回目となる今年は、中村哲医師の命日に開催。インドの楽器シタール奏者の田中峰彦さんと7弦ギター奏者の藤井拓さんと共演します。
2001年に1回目が開催されて以来、今年で22回の平和コンサートです。
私は2004年、2014年に参加していて,今回で3回目の出演になります。
2004年 4回目のポスター
共演のTashiさん、Ramさん
アンコールはみんなでレッサムフィリリ。
共演の(左から)池田剛さん,片山美貴さん、Tashiさん
最後にみんなで合奏
主催者からのメッセージです。
音楽で平和な心のタネをまこう!
「平和を願う心の歌コンサート」のコンセプト
この催しは、2001年から毎年、開催しているチャリティー・イベントです。
2001年9月にテロ事件が起こり、多くの罪のない人々の命が奪われました。10月になると報復攻撃が始まり、多数の犠牲者が出ました。いっぽう、国内 では凶悪な犯罪が後をたちません。
人々の心の中にあったはずの『人間らしい心』は失われてしまったのでしょうか。家族を愛し、恋人を想い、友人を思いや り、人にはやさしい心で接する…。私たちは今こそ『心』を取り戻さなければなりません。人間らしい心の大切さを改めて見つめ、私たちひとり一人からこのこ とを始めていこうと思います。
『うた』は戦争や犯罪に対して無力なのか?
私たちはそうは思いません。『うた』が政治や社会に直接的な影響を与えることができないとしても、『人を愛する』というメッセージは静かに、人の心に響 くはずだと信じています。
このコンサートでは、私たちのありふれた生活の中から生まれた『心の歌』を演奏します。曲を作った人の気持ちをゆっくりと、共に 味わい、やさしい気持ちが広がる、そんなコンサートにしたいと思います。
さて、アフガニスタンでは、いまだに多くの人々が困難な生活を強いられています。会場では、カンパを募り、アフガニスタン等で医療活動を続ける「ぺシャワール会」に全額を寄付させていただいています。
♪ War is not the answer, for only love can conquer hate. - Marvin Gaye
うずら音楽舍/富田民人
今年の共演者はギターリストのJUNさんです。
JUN/ジュン
大阪府豊中市生まれ。13歳よりギター を始める。さまざまなイベントにて、ロックギターリストとして出演。好きなアーティストはThe Beatles
2022年3月26日のうずらギャラリーでの配信ライブからサポートをお願いしております。
2023年3月19日に開催される「夜空にキラめくみんなのオリオン座コンサート」ではネパール語版「356日の紙飛行機」に合わせて、ネパール語の手話コーラスをしようと計画しています。このネパール語の手話コーラスのチュートリアル番組の制作を任意団体デフシル-DEAF SHIRU-さんにお願いしました。
デフシル-DEAF SHIRU-(←クリックするとHPにとびます)
“聴こえ”に関わらず共に笑い合える、そんな人と人との架け橋に。
2023年3月18日の当日は、このチュートリアル番組でネパール語手話コーラスを練習してくれた高浜高校手話部のみなさんと一緒にステージで手話コーラスを披露します。
皆さんも一緒にネパール語の手話による手話コーラスを楽しみませんか?
事業目的
ネパール語に翻訳された日本語の歌を、日本人やネパールにルーツを持つ方々で
①手話(ネパール手話)
②文字(字幕)
③音声
で表現し合う演奏動画を作成/公開し、耳の聞こえ具合や言語の違い、国の垣根を超えて関わり合える可能性を再確認し、2022年の南西アジア交流年をアピールすることを目的とする。
チュートリアル動画 その1
●デフシルさんが協力をすることになった経緯、プロジェクトの概要と今後の流れについての説明動画です。
企画概要と社会的意義
1)日本人ネパール大衆歌謡歌手スンダリミカ氏がネパール語に翻訳した日本語の歌をもとに、ネパールのろう者歌手の協力を得て手話歌バージョンを作成する。
2)その映像を活用し、任意団体デフシルでは日本人向けに手話歌チュートリアル動画を作成しYoutubeで発信する。
3)ネパールに興味のある日本人や、日本に興味のあるネパール人を募り、Youtubeにあるチュートリアル動画と、数回のZoomでの合同練習を通して各自が練習していく。
4)各自の担当パートを決めて本番映像を撮影し、それらを繋ぎ合わせて一つの演奏会映像を作成しYoutubeで公開する。
5)最後に演奏映像を公開して交流をするオンライン発表会のイベントを行う。
6)デフシルは、2023年の3月19日に高浜市やきものの里かわら美術館で開催される「夜空にキラめく みんなの オリオン座コンサート」の協力を行なっている。同曲でスンダリミカ氏と地元の高校生によるリアルタイムの演奏会が予定されている。チュートリアル動画は彼らが手話歌を学ぶ方法として設定している。
チュートリアル動画 その2
●ネパール語バージョンの 365日の紙飛行機を聞いてみましょう。
このプロジェクトではネパールのろう者歌手やろう学校の学生、ろう学校の教師などが協力してくれています。聴者だけでつくる手話コーラスではなく、ろう者と一緒に作る手話コーラスにしたいと思って取り組んでいます。
チュートリアル動画を作るまえに、ネパールのデフシルのスタッフともいろいろ意見を交換しながらまずは、デモンストレーションをしてもらったりしました。キシャンさんは日本留学の経験も持つネパールのろう学校の先生で、彼は聴者です。
ネパール語手話デモンストレーション動画 ネパール語歌唱バージョン
ネパール語手話デモンストレーション動画 日本語直訳歌唱バージョン
ネパール語の語順は日本語と同じなので、ネパール語の直訳日本語でうたうとネパール語の手話の動きが日本語と対応するのがよくわかります。
バクタプルにすむアニタ プラジャパティさんもデモンストレーションしてくれました。
アニタさんは完全に聞こえないろう者ですが、字幕を見ながらタイミングを合わせてくれています。アニタさんはろう者として手話歌を楽しむことをライフワークにされています。
Sign Language Video Cover Nepal (Phool ko aankha ma phoolai sansara)
チュートリアル動画 その3
●ネパール語の手話をやるにあたって、大事なこと2つをお伝えする動画
手話は国によって表現が違います。また、どうしたら歌の思いが伝わるかを考えながら自分なりにアレンジして演じていきましょう!
では、さっそく歌に合わせてネパール語手話をやってみましょう
チュートリアル動画その4
1番の歌詞に合わせてやってみましょう。
朝の 太陽の 光を
बिहानको शूर्यको किरणलाई
bihanako suryako kiranalai
みて お祈りを した
हेरेर प्रार्थना गरियो
herera prathana gariyo
私 だけじゃ なくて みんなが
मलाई मात्र हैन सबैलाई
malai mattra hoina sbbailai
いつも 笑って いるように
सधैं हाँसी-खुशी होस्
sadhai hansi-khushi hos
雨が ふる 日 も あるし
पानी पर्ने दिन पनि छ
paani parne din pani cha
涙 流れる 日 も ある
आँसु झर्ने दिन पनि छ
aansu jharne din pani cha
思った 通りに いかない 日は
सोचेको जस्तो नपाउने दिनलाई
socheko justo napaaune dinlai
忘れて 明日を 見よう
बिर्सेर भोलि हेरौं
birsera bholi heroun
もし 私が 完璧 だったら
यदि म निपुण भएमा
yedi ma nipuna bhaemaa
夢(複数)が かなった のに
सपनाहरु पूरा हुन्थ्यो
sapanaharu puraa hunthyo
求めた ように 思った ように
खोजेको जस्तै सोचेको जस्तै
khojeko jastai sokeko jastai
ぜんぶ かなった のに
सबै पूरा हुन्थ्यो
sabbai puraa hunthyo
紙の 飛行機 みたいだわ
कागजीको हवाईजहाज जस्तै भयो
kagajiko hawaijahaj jstai bhayo
私たちの 人生
हाम्रो जिन्दगी
hamro jindagi
風の 勢いで どこに 着くの
हावाको झोक्काले कहाँ पुर्याउँछ
hawako jhokkaale kahan puryauncha
でも 努力は 私の
तै पनि प्रयास मेरो
tai pani prayaas mero
飛んだ 距離を くらべる より
उडेको दूरीको तुलना भन्दा
udeko duriko tulanaa bhanda
どう 飛んだか どこを 飛んだのか
कसरी उडेको, कहाँ उडिरहेको
kasari udeko, kahan udiraheko
重要な ことは それ です
महत्वपूर्ण कुरा त्यो हो
mahatpurna kuraa tyo ho
さあ 心が 探した
अब मनले खोजेको
aba manle khojeko
三 百 六十五 日
तीन सय पैसट्ठी दिन
tin sye pain satthi din
チュートリアル動画その5
2番の歌詞に合わせてやってみましょう。
くらい 夜 も あります
औंशीको रात पनि हुन्छ
aunshiko raat pani huncha
あかるい 夜 も ある
पूर्णिमाको रात पनि छ
purnimaako raat pani cha
憂鬱な 気分の 日 なら
उराठ लाग्ने दिन भएमा
uratho lagne din bhaemaa
誰かと 話そう
कोहीसँग कुरा गरौं
kohisanga kura garon
落ち込んだ 日には
उदास भएको दिनमा
udas bhaeko dinmaa
考えないで 一人ぼっち だと
नसोच्नु एक्लै भएको
nasochunu eklai bhaeko
気づいて ない だけ よ
थाहा नभएको मात्रै हो
thaha nabhaeko mattarai ho
あなたの そばに 誰か いるわ
तिम्रै छेउमा कोही बसेको छ
timro cheumaa kohi baseko cha
紙の 飛行機 みたい だわ
कागजीको हवाईजहाज जस्तै भयो
kagajiko hawaijahaaj jstai bhayo
私たちの 人生
हाम्रो जिन्दगी
hamro jindagi
自信を 持って 飛び立とう
आत्माविश्वास लिएर उदौं
atmavishwaas liera udon
みんなが 見てるよ
सबैले हेरिरहन्छन्
sabbaile herirahanchan
作れ なくて も
बनाउन नजाने पनि
banauna najane pani
飛行機を とばすのは できる
हवाईजहाज उडाउन त सकिन्छ
hawaijahaaj udauna ta sakincha
それが 希望 そして 情熱 です
त्यो पो आशा अनि जोश हो
tyo po asha ani josh ho
さあ 楽しく 行こう
अब रमेर जाऔं
aba ramera jaon
三 百 六十五 日
तीन सय पैसट्ठी दिन
tin sye pain satthi din
チュートリアル動画 その6
繰り返しと最後のフレーズです。これで一通り終わりました。
ネパール人のろう者のデモンストレーション動画もあげていく予定です。初心者練習用の音源はBPM80のスピードですが、手話の動きを完璧に覚えたら本番はBPM100のスピードです。まずは手話の動きを全部覚えましょう!
365日の紙飛行機の音源でギターを弾いてくれているのはJUNさんですが、
ネパールでサーランギを弾いてくれたのは
Sarangi - Hemanta Rasaili
バンスリを吹いてくれたのは
Basuri - Sanjiv Mainali
ネパールのスタジオで録音してくれたのは
録音技師のHari Syami さんです。
バクタプルの瓦の映像を作ってくれているサンジェイさんは音楽のプロジェクトもネパールでしていますので、録音のコーディネートはサンジェイさんに頼んでいます。
レコーディングの様子はこちらをご覧ください。
私も日本で京都のスタジオでネパール語で歌います。
オリオン座コンサートに参加する高浜高校の学生さん以外の手話学習者さんたちとも、Zoomでの合同練習などで一緒に練習していきたいと思っています。最後に各自の担当パートを決めて本番映像を撮影し、それらを繋ぎ合わせて一つの演奏会映像を作成し、Youtubeで公開して交流をするオンライン発表会のイベントを行います。
来年の3月まで続く2022年南西アジア交流年のプロジェクトです。
みんなで楽しく学んでいきましょう。