「なぜわたしたちは将来後悔するような決定を行うのか?」
という問いがあり
ハーヴァード大学をはじめとするさまざまな大学によって、
19,000人以上の被験者に10年以上の歳月をかけて行われた研究が行われたそうです。
結論として
『わたしたちは年を取れば取るほど、自分が変わったことや、
将来自分が変わるかもしれないことを信じられなくなっていく。
わたしたちは賢くなり、完成されたと信じている。
若者たちも、現在の自分たちの性格はより優れたものだと考える傾向があり、
自分たちの信念や趣味がある日、変化するかもしれないと仮定することがなかなかできない。
その結果として、自分が過去とは違っていることを認めたとしても、
これからさらに変わっていくことは認めない。』
被験者に10年間でのこうした性格の変化の結果を示す前に、研究者たちは彼らに自己評価を行ってもらい、次の10年に自分に起こるかもしれない変化についても仮定してもらった。彼らの大部分は、過去の変化に関しては十分正しく認識していることがわかったが、ほとんどすべての人々が、将来自分が変わる可能性については否定した。
ブログでは添付出来なかったので抜粋させて頂きました。
非常に興味深いです.
まさしく自分もそうだなとついつい自己分析してしまいました。
初心に戻るとかあの頃に戻って!なんて簡単に言うけれど
すぐに忘れてしまうもの。
毎日同じ事の繰り返し。でも意識や目標は常に先に持ち
こつこつと積み重ねていくしかないのですが
毎日昨日と違う決意をしないといけませんね。
皆さんはどうですか??
さて、本日は
ハートカットのピンクトルマリンを使ったイヤリング。
もともとはピアスとして出したのですが
ピアスの穴をあけていないという事で
イヤリングに加工し直したものです.
ピンクトルマリンって
私、大好きな石であり色味でして
いや男のくせにピンクってど~よって話ですが
こんなお仕事してますと
質然、必然、自然とお石の事が大好きになるものでして
女性が選ぶピンク色の石の時には
断然!!
ピンクトルマリン!!と強く押してしまう程です。
天然ゆえ石によって色味は勿論違いはありますが
中でも濃いめの色味がなんとも惹かれるのであります.

あるとき、滅多に使わないハートカットのピンクトルマリンを見て
すぐにピアスを創った訳ですが
これがお友達の耳元にお嫁にいったのは嬉しい事です。

愛のあるハートで今年を輝かせて頂きたいですね!