ウォーターサーバーのある健康・美容生活

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ハーブの正しい利用方とは?

ハーブは私達の身近なものになり、その利用範囲もハーブティーをはじめ浴用剤や化粧品、健康食品、アロマテラピーまで広がり、すっかり定着した感があるが、正しい利用についてはまだ理解不足の感があります。

 ハーブは野草というイメージが強く、化学的に合成いされた薬剤とは程遠いように思われがちだが、その作用が穏やかで安全性が高いとは言え、その成分、効果から考えれば立派な薬剤の範疇にはいる。

なので一般の薬と同じように用法を守る必要がある。誤った利用方やいい加減な分量を摂取する事は効果が無いばかりか、危険すら招く恐れがある。

万が一、異常を感じたら医師の診察を受けるべき
です。ガーン

ハーブ療法とは

『植物の力と人の持つ治癒力を信じて病気を癒す事』

中国4千年の歴史に裏付けられた漢方医学に似ていて、漢方の基本理念は
『病気とは人間の中でバランスが崩れたり歪みが生じた場合、病気という形で現われる』

一方、ヨーロッパのハーブ療法は『人間を治すのであって、病気を治すのではない』

いずれも病気治療の根幹に「人間」を据えているところ。

中国に「優れた医師は未病を治し、劣った医師は病人しか治せない」と言う故事がある。
「未病を治す」つまり病気を予防する事です。

ハーブ療法本来の役割はまさしくそれらの言葉に表されているように未病を治し、人間を治すのであって、病気を治すのではない」と言う事なのです。
メディカルハーブのパワー

薬効に富むハーブ
メディカルハーブは特殊な薬草ではない。

例えば、ニンニクやキャベツ、レタス、たまねぎ、りんごなどもメディカルハーブの一種なのです。
そして私達が雑草と呼ぶようなタンポポやオオバコにも薬効が宿っています。

穏やかな薬効を持つ安全性の高いハーブが、薬の副作用や薬害の危険性が叫ばれる中、再認識される事は当然の事と言えます。

しかし残念ながら、今のところ化学的に証明されていないのが絶対的な信用が無いところです。

生きた植物の成分は、化学的に合成された薬より吸収されやすく、人が本来持っているホメオスタシス(恒常性)を引き出して治癒力を高めてくれます。

現在、研究が進んでいて、近い内に化学的に証明される日は近いとされている。

産業革命以降、工業や医療の発展は目覚しく、20世紀に入る頃には合理的で経済的な合成薬が世界中を席巻したと言われています。

その影響で、野山の草を調合して薬や染料に利用するハーブは軽視されることになりました。

ハーブは料理用の付け合わせ(ガルニ)やチューインガムやコーラ飲料など一部の嗜好食品の風味付けに使われるにとどまり、薬草として利用される事はほとんどなくなったと言われています。

このまま衰退、消滅の運命をたどるかに見られたハーブは、ここ20数年前から各国の医療研究者や科学者達が再びハーブに目を向け始め、脚光を浴びる事になったと言われています。

ハーブの薬効は世界中に伝承されている数多くの伝統医学や民間療法で証明されており、現実てきには心臓病の薬ジギタリスやアスピリン開発の素となったメドウスィートのように現代医学に大きく貢献し、その薬効が活用されているのも少なくないと言われています。

『メディカル・ハーブ』は時を越えて再びその薬効が見直されて来たと言われています。

ウインク久しぶりにブログに復帰ですv(^-^)v

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今、ムーミンのカップで美味しい水を入れコーヒーを楽しんでいました。

途中になっていた、ハーブの話し再開しますねニコニコ

お久しぶりです(;^_^A


一ヶ月間ブログが掛けない環境化に居ました。

理由は聞かないで下さいニコニコ



盆も過ぎて、日に日に涼しくなってきたので

脱水状態って心配いらないって思っていると思うけど


美容と健康を考えた時、やはり体内に必要な

水分量は確保したい所。



ちなみに、体重の2%相当(体重60Kgの人で1.2リットル)が

失われると、「強い喉の渇き、食欲減退」などの症状が

現れると言われています。


急激に体重が2Kg落ちたら危険と考えて下さい。


脱水状態かを確認する一番簡単な方法として


舌


舌2
上と下の画像の違いは?


舌で水分が足りてるか分かると医学博士が

言っていました。


舌がひび割れしていないかご自身の下で確認してみようビックリマーク


あなたは大丈夫ですか!


美容と健康に水分はこまめに補給しましょう


野菜のブロッコリーって栄養価満点の
イメージは誰もが持っていると思いますが・・・


ブロッコリー


最近の研究結果で「免疫活性成分」が含まれている事が
明確になったって知っていましたか?



以前のブログでも紹介していた腸内細菌の中で

免疫賦活剤 のお話をしましたが、免疫力を高めておけば色々な

病気を防ぐ事が出来るというもの。


そんな免疫力を高めてくれる【ブロリコ】 ってなに?


○よく風邪をひく方!

○ストレスを感じる方!

○体力に自信がない方!

○食事がしっかり摂れていない方!

○健康意識が高い方!


必見です。

あつ~いあせる

夏到来ですね!



そんな暑い中で、今日は爽やかなハーブのお話


ハーブは地中海沿岸地方で盛んに利用されていましたが
ローマ帝国が勢力を広めた時期に、同じくヨーロッパ全土に
ハーブが広まりました。


そして、ローマ帝国が衰退に呼応してイスラムが台頭すると
東洋のハーブやスパイスがヨーロッパにもたらされる様になりました。



大航海時代になるとヨーロッパはハーブの新時代を迎えます。


中東・アラビア・アフリカからはニンニクやベニバナ、
カルカーデ(ハイビスカス)類や、アメリカ大陸からは


トウガラシ、タバコ、トマト、バジリコ、ジンジャー(ショウガ)

レモン、ライム、オレンジなど、またアジアからはサトウキビや


茶といったように世界各地のハーブ類がヨーロッパにもたらされる
様になりました。



中世から近世にかけては、十字軍やアラビア商人たちが
マジョラムやコリアンダー、オレガノなどをヨーロッパ全土に
広げたと言われています。


ヨーロッパにもたらされたハーブはセージやローズマリー、
タイムといった薬草的なハーブ類だけじゃなく、パセリや

セロリのような野菜的なハーブ類も持ち込まれました。


セージ



ローズマリー


タイム

これらの野菜的ハーブは消化を促進し、中毒を防止する
目的で食べられていたと言われています。


ヒポクラテスに端を発する薬草研究はヨーロッパ各地で代々受け継がれ
特にローマ帝国が台頭した時代にはハーブや香水の研究が盛んに
行われていたと言われています。


今から2000年ほど前、ローマ皇帝ネロの軍医でもあった
ギリシアのディオスコリデスは「マテリア・メディカ」
(薬物誌)を著しました。


※「マテリア・メディカ」とは
マテリアル(物質)メディカル(薬効)。


この書には薬用植物が500種類ほど解説されていますが
以降ヨーロッパでは約1600年もの長きにわたって


「マテリア・メディカ」は薬草のバイブルとして
人々に影響を与え続けたと言われています。



水販売の歴史


私たちは、いつ頃から水道水が身近にありながら
ペットボトルやウォーターサーバーを
利用するようになったのでしょう?


ペットボトル


当初は高級レストランや高級ホテルで出していた水が
世間に広まるようになった背景には、1980年代の事です。


1980年代にウイスキーやブランデーを家庭で飲まれるようになり
特にウィスキーの水割り用に用いられたようです。


水割り

せっかく美味しいウィスキーやブランデーが水の影響を受けて
まずくなるのは本末転倒と言う事で、水割り用の
ミネラルウォーターが販売されたようです。


そこから全国的な水不足があった事なども影響して
広がったと言われています。


お酒の味まで変えてしまう水ですから、私が毎日飲む
コーヒーも充分理解できます。


コーヒー

本当に水道水とミネラルウォーターでは味が
変わってきます。


贅沢かもしれませんが、逆に健康と美容を考えれば
安価なウォーターサーバーかも知れませんよ!



愛のハーブ


紀元前1世紀頃、ローマ帝国は香水ブームで
4分の1が香水店。


色々あるハーブの中でも人気なのが、愛のハーブと言われる
ローズマリーやバジリコやシナモン。


ローズマリー


バジリコ


シナモン

媚薬的な効果を求めて男性が利用していたと言われています。

薬用や防腐、異性を引き付ける小道具として呪術の演出


狩猟など、科学や医学知識もなかった時代に

ハーブの効果を熟知していた、様々な活用をしていた
古代人に驚かされるばかりです。