昨日、東京は局地的にすごい大雨が降りました、風も強く

出たばかりのイチョウが枝ごと折れて、道の真ん中に落ちていたり、

バケツひっくり返すとは、昨日の雨のようなものでしょうね。

 

 ところで、天から降る、雨sei

めぐみの雨になる時もあるんですが、その水質、特に細菌は

どのぐらいいるものか??

 

 サンコリ細菌検出紙で調べてみました。

 

 これが採取した雨水 やや濁りぎみですが、見た目は透明

これを10倍、100倍まで薄めて

こうなります。

今回は細菌の中でも特に、大腸菌群を調べます。

サンコリ大腸菌群検査用ペーパー

 検出紙を採取した雨水に浸し、雨水を吸い上げます。

ビニールに戻して

ミシン線より上を切り取ります。

袋の上から検体名を書いて培養します。

矢印

矢印 一晩培養して朝結果を見ると

矢印

 すごい数の大腸菌群が反応している。

 原液と10倍希釈液はカウントが困難、一面に広がって

 100倍希釈の段階でやっとカウント可能

 155個の大腸菌群のコロニー

 100倍希釈ですから 155×100=15500 

 雨水1ccあたり 15500個の大腸菌群が検出されましたよ。

 雨水ですから当然飲用に適しているわけがないんですが....

  それにしても多いんですね。

 大腸菌群は水道法で飲用水では検出されてはならない、となっています。