こんばんは。楽々です。


楽々は学校に勤めていますけれど,東京の学校に来てから,陰湿な職場意地悪を受けていました。今まで笑顔もしくはスルーで耐えてきたのですが。


でも,今日お局にかまして…しまいました!


原因は,広汎性発達障害の男の子。


お局たちは,彼が徘徊したり,授業を嫌がったりするのに対してどなりつけたのです。


男の子を説得するためにそばについていた楽々は,つい言い返してしまいました。


「やれって言われてやれるなら,障害じゃありません!」


お局たちは反撃してきました。

「社会性活をしているんだから,少しは我慢したり努力したりさせないと」


楽々は静かに言いました。


「彼はものすごく我慢しているし努力しています。それをだれも評価していないから,不適切な行動をとるのではないですか。こうした時のサポートをするのは,コーディネーターのお局先生ですよね」


お局は悔しそうにぶつくさ言いながらその場を去っていきました。


またすごい悪口を言われるだろうけれど望むところです。


でも,いくら自分が正義と思うことでも振りかざせば人を傷つけるんだとも楽々は思いました。

お局に傷つけられた過去があったって,傷つけ返したら楽々も同じ穴のムジナになります。


今回は子どもを守りたくてつい反撃してしまったけれど,気をつけたいと思います。


いつも反省できるように,覚え書き。