ありがとう
大好きだよ
いつも応援してるよ
信じてるよ
ここにいるよ
 

  【感動人生】一筋流したその涙もまた…uru

 
最近、無性に泣きたくて、
uruさんの「心得」を
何度も何度も聞いています。
 
時に空のように
時に海のように
深く深く 弛みない志を
 
胸に掲げながら
それでもまだ迷い
一筋流したその涙もまた
 
今日を生きる希望
あなたが信じてきたもの 忘れないで
失うものあれば必ず見つけれる光もある
蕾に刺す雨のように
刺す陽のように
その息吹を感じて

我が身をつねって人の痛さを知れ
瞼を焼いた後悔も
全てこの道 歩いてゆく術として
その身に纏う襞となる
 
時に過ちに心が痛もうとも
その悔いに学びながら
恐れずにまた行け
 
今日を生きる希望
あなたの中にある光離さないで
描き続けるなら その場所へと
必ず道は繋がっていく
蕾に刺す雨のように
刺す陽のように
その歩みを信じて
 
作詞・作曲:Uru
 





わたしには、亡き父に「ありがとう」が
言えなかったこと



だけではなく


瞼を焼いた後悔が
あります。

 
それは、2017年の1月
わたしの授業で、教え子を
泣かせてしまったことです。
 

学校の先生になろうと決めたとき、


自分みたいに、いじめにあっていても
誰にも言えず耐えている子どもを
出さない。


自分の前だけでも、子どもたちの心を
守る。一人にしない。
 

と、決意を胸に、教壇に立ちました。
 

言葉って、人を助けも、
刺す矢にもなることを、


誰よりも知っている私だからこそ、
言葉(英語)を教える私は、
人一倍気を遣っていました。


子どもたちの笑顔を守りたい。
優しく温かい世界をつくりたい。
 

あの時のわたしの全身全霊、
全力投球で授業をしていても、
子どもの心を傷つけてしまった。
 


この出来事で、

目の前の子どもの傷つきに
わたしの心が痛みました。

 
もう授業ができない。

 
そう感じました。
 

わたしの心が音を立てて壊れました。


なんてことをしたのだろう?
あの時もっと授業づくりに時間をかけていれば、、、。
もっと何かできたのかもしれない、、、。
どうしたら良かったのかな?
 
 
この時の「悔い(杭?)」が
ずっと、私の心に今も残り、
このUruさんの「心得」を聴きながら、
涙が止まらなくなるのです。


 
こちらのわたしのブログを読んでくださる
あなたの心にも「悔い」があるかもしれませんね。
 
 
でも、自分の道を信じて
わたし(あなた)の中にある光を
離さないで、あきらめないで、
描く未来へ進むしかないな、と
いま、また、思うのです。



子どもたちの笑顔を守りたい。
優しく温かい世界をつくりたい。
 

 
みんな、
ひとりひとりが
光なんだよ。

 
 

 

んじゃ、またね。
 
今日も心地よい世界であなたが
過ごしていますように☆
 
 
 
愛と感謝をこめて
 
エンジェル陽子より  
 
 
 
ひとすじの光。
あなたの心に届きますように☆
生きていてくれて
ありがとうね飛び出すハート
 

 
※実は、7月から、今度は
高校で働くことになりました。
楽しみな気持ち半分。
怖い気持ち半分。
 
 
 

みんなと同じじゃなくていいんだよ。

 

あなたは、

あなたの光を放て!!

 

 
 
あなたの人生は宝物
 
あなたの心が今日も平安でありますように。
 
 
読んでくれて ありがとう。
見つけてくれて ありがとう。
 
 
 
愛と感謝を込めてピンク薔薇
 
エンジェル陽子より