竹と佇む
竹と立つ
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細くて、真っ直ぐまっすぐに伸び生えている竹。
を思って、涙が出る。
今日、一番、目をひいた、竹。
家屋や創作に使う竹を冬の間に切りたい、
もちろんsua姫は、むやみやたらに、伐採はしない。
枯れた竹を使えるし、
みんなの根と繋がって生きて呼吸している竹を、無闇に切る気にはなれない。
眺めて、そばで佇むだけで、満足してしまう。
毎度竹切りノコギリを持って山に入って、竹林で佇んで、満足して終わり、が多い。
枯れた竹だけ切り出したり、
荒い生え方の、細い竹だけ切ったり。。
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裏山の竹林、太いのデカいの、枯れたの、綺麗なの、あおいの、元気なの、具合悪そうなの、たくさんの竹が、
きれいに、たくましく潔く、あるいはそれなりに伸びて生えて、呼吸している。
竹達に囲まれて、竹林の真ん中あたりのちょうどいい空き地な隙間で、竹にお囲まれながら、佇む。
佇むのが好きだ。
特に、竹林の真ん中で。。
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竹族には、仙女族の紹介で、懇意にさせてもらっている。
今では、居住家屋の裏山に、豊かでひっそりとした竹林がるので、
いつでも好きに佇めて幸せだ。
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竹林の中を、疾走するブラン猫の姿が、美しすぎて、うっとり見惚れてしまう。
古民家は似合わないが、竹林は似合うブラン猫でした。
もちろん、レモン畑も似合う。
みかん畑はあまり似合わない、ブラン猫。
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竹林に猫がいると最強な感じ。
憧れの竹林との生活を堪能する。
『体の調律と気持ちの調整も手伝ってくれる、竹林の中で佇む』。
つづく〜〜
sua