自分と一緒。
自分と一体、合体。
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周囲や人と違う感覚で生きてると、
外見、一見、外れてて、孤独っぽいけど、
違いから自分をみたら、なおさら
離れ小島っぽいけど、
自分の中心に居続けて、自分感覚通りに生きてると
自分自身とは本当に一緒に居るので、
内面は孤独感がない。
妙な、内側で寂しい風が吹く感じがない。
内側の隙間を必死で埋めようとがっつく必要もない。
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自分と一緒にちゃんと居るか否かは、自分がわかっている。
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自分といると、自分を見捨ててないので、
内側の確かな安心感、つながり感、合体感、
一心同体感を味わえる。
こういう感覚と一緒にいながら過ごす方が、
自分にとって安全で安心だ。
自分の中の安心感って、大事だ。
周囲とあっててとりあえず、(とり繕ってて)安心、というマヤカシがない。
他とつながったような気がしても、自分とつながりながらじゃないと、
気を紛らわせているのと変わらない、
他つながり中毒みたいな感じ。
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自分とのつながり感。
これは、一度でも味ってみればわかる。
味わわないと、何であれわからない。
どんなすごいものと繋がれても、自分自身と一緒に一心同体で、自分の中心に居ながら自分感覚のまま、繋がらないと、
すぐに剥がれて寂しい思いにはまってしまう。
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人もお金も、なんでも、
来たり去ったり。
行ったり来たり。
(循環の話ではない)。
ただ自分だけは、一緒にいようとするなら、常に一緒にいれる。
自分が自分と一緒にいれば。
自分だけは自分が退けない限り、
自分といつでも一緒にいてくれる。
当たり前のように聞こえるが、
真実、まっこと、すごいことだよ、これは。
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全ては、来たり去ったり、行ったり、来たり。
自分は自分が望めば、常に共に一緒に居てくれる。
常に在れるもの(自分)を見逃しがちで、
この貴重さには、自分で気付くしかない。
自分といつで居れる自分。。。