仙女婆と洞窟 | すあ姫 兆女のらく〜にいい暮らし

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仙女婆

「この洞窟に、修練なしで、入ることができた人間は、お前が初めてだよ、」

 

 

仙女婆に、連れられて、

とある

洞窟の中に入った。。

 

洞窟の

中は、薄暗くて、

、、、

しかも、

前方へ、奥があるのではなくて、

 

奥へ進むほどに、

 

下方へ降りていく。。

 

どんどん進めば進むほどに、

下へ下へと

 

深く深く、降りていく。

 

前へ進んでいるのに、

下へと降りていく。。

 

 

いろんなことを思い出したり、

暗がりの中で、

いろんな光景が

見え隠れし始めた。

 

(人とのこと、

過去の出来事、

風景、

 

感覚、

 

幼少の頃のこと、

 

近未来のこと、

 

かなり未来のこと。。。

 

個人的なこと、

気がかりなこと、

 

なんだかわからん景色のこと)

 

 

気になるものは、その都度、

仙女婆に

聞きながら、

^〜〜〜って、どういうこと??

〜〜の出来事って、、??

 

その度に、

仙女婆は、

なぜか、

答えてくれた。

簡単にだが。

 

 

いつの間にか、

問答はどうでもよくなってきて、

 

見えること、

感じること

そのままに、

進んでいく。

 

::::

 

長い時間が経ったような、

 

ついに、底辺のようなところに

たどり着いた感じがしたら、

 

その先は、

天界だった!!

 

わ〜〜!あれ〜〜!!

 

 

 

 

 

仙女婆、

 

「まだ、進むぞよ」

 

「うん」

わたしは、即座にわかった。

まだ、行き先にたどり着いてないんだな、って。。

 

天界を後に、

まだまだ進む。

 

::

そこへとたどり着いたと思いきや、

その先は、

天界だったり、

海の中、深海だったり、

不思議な建物群だったり、

 

とにかくとにかく、

 

底へたどり着くたびに、

どこか(深海、建物、空の中、etc)

様々などこか、というセット?を、

何回も繰り返した。。

 

 

下へ下へ向かって居るようで、

上へ上へ、かも、

 

次元ベクトルへ、かも、、

 

 

 

 

 

(このトリップだけでも、

興味深いが、

このトリップについては、

いつか書くかな。)

 

 

 

今の目的?!

たどり着くべきところが、

今、

一番大事なんだな、って

直感したから。。。

(仙女婆に、そう説明されなくても)

 

 

 

天界

深海

建物群(見たことのない、、地球上のものかさえ、わからない)

大空(地球の)

 

、、、、

 

 

::::::::::::

 

 

:::::

 

深い深い深い深底へと

降りて行く洞窟、

空の上へ抜けて

また

深底洞窟へ

いろんな

vision,

場、暗がり穴通った。

 

 

かなり繰り返し?

た後

に、

 

ついに、

 

もうどこにも

行かない、行けない

感じがした

場に

たどり着いた。

 

 

やっとこさ、

たどり着いたところ

 

 

::

 

ここは、

 

何もない。

 

なんにも、な〜〜〜んにも、ない。。。。。。。。

 

行き止まりな感じなのに、

 

 

何もない、

 

壁もない、

 

地面もない、

 

天井も、空も、

 

何もない。

 

生き物もいない、

 

何もない。

 

な〜〜〜〜〜んんも、ない。

 

:::::

 

 

な〜〜んにも、ない。

 

場(??!!)

 

場所??

 

空間???

 

(言葉では

表現できそうにない)

 

居ることにした。

 

 

なんにも、ないので、

 

何も、なかった。。

 

なんにもない、なんにもない、なんにもない。。

 

なんにも、ない。

 

なんにもないので、

なんにもなかった。。

 

 

 

なんにもないここに、

ただいたらいい、と感じたので、

居ることにした。

 

仙女婆は、見守ってると言っていた、

どこかから。。

どこでか、は、知らない。

 

 

仙女婆が、見守ってくれてるから、

大丈夫だろう、と

確信していた。

 

 

 

どれだけの時間いたのかは定かではない。

 

でも、

ただ、

居るだけでいいのだ、と

確信があった。

 

 

なんにもないここに、

居る間に、

眠ってしまった。

 

 

不思議な深さを感じて、

眠っていた。

 

眠ったというより、、

実は何をしていたのかは、

はっきりしない。

 

何しろ、

何もないのだから。。。

 

 

::

 

なんにもないのに、

超絶、安心した。

 

なんにもないのに、

 

得体も知れないのに、

落ち着けた。。

 

 

 

::

 

 

なんにもないところ

”no place” (ノープレイス)と呼ぶことにした。

 

no placeから、

戻って来て、

 

知ったこと。

 

no placeには、

何もないので、

 

答えもなければ、

解決しなきゃ行けない問題も、ない。

 

問題も答えも、

出来事も、

記憶も、情報も

何もない。

 

何もないのだから。。。

 

何もない。

 

::

 

仙女婆

「お前は、

ここに、

いつでも、来れる。

 

もう一人でこれるから、

 

何かあった、と思う時、

必要な時に、

いつでも

来るがいい。」

 

 

「なんにもなかったよ、

 

問題もないから、

 

答えもない。

 

情報もないから、

得ようとするものもない。

 

 

何もないから、

何もない。

 

あ==、こうでいいんだ!!って

感じた。。

 

何も気にならない、

何もないから、

。。、、、、、、、、

 

、、、、、、、

 

 

 

 

技とか、

poseポーズをちょーえつ超越した次元。

 

場、空間、くうかん、

 

なんもない、

 

 

初めてたどりついた場。

境地。

でも、地面もない。

 

 

 

 

;;

このno placeに

仙女婆に

連れて行ってもらう前、

 

「なんで、けがなんかしたの?

 

「仙女さんたちとの合宿はどうなるの?

 

(仙女合宿旅行直前に、ケガをしたので、、2日前!)

 

 

「あたし、仙女さんにはじかれたの??

 

 

(そうではない、と知りつつ、不安だから。。

そもそも仙女さん達に、招かれたのに、

はじかれるhazugaない。。とかいう理屈は置いといて。。)

 

,

etc,etc,,

 

仙女婆を

質問責めにしていた。。

 

 

仙女婆は、

簡単に答えてくれてた

のだが、、

 

 

仙女婆は

あたしから、何かを感じ取って、

あるいは、

何かの存在が、仙女婆に耳打ちした感じもしたが。。

 

仙女婆と、この

洞窟に

いきなり、

行くことになったのだ。

 

てゆうか、

気づいたら、

洞窟の中に、

仙女婆と一緒に、いた!

 

 

 

 

ところで、、、

 

もう、すでに洞窟の中なんだ、行くんだ、と

わかっていても、

 

ついつい、

気がかりが、、質問が出てきて。。

(楽しみにしていた、仙女合宿!!!これからの予定!!!)

(今更、なんで、ケガ??!!!、いくらでも出てくる

想い!)

;;

 

入る前に、(もう洞窟の中にはいたが)

「疑問、今の状況への答え、すべて

置いていかないとならない、

 

気がかりのすべての質問にも

答えてやるがどうする??

と仙女婆。

 

 

 

すん

「いま!いく!はいる!」

 

 

 

(気がかりは引っ張るが、

 

洞窟の中への方が、得体の知れない本来の力が

じぶんを迎えようとして居る。

 

 

気がかり質問の応答にかける時間とエネルギー、、

答えを知って、

納得までしたとしても、

納得するから、

骨折が瞬間で治るわけじゃない、

気がかりが消えるわけじゃない、

 

いまある、

この目の前の洞窟!

このからだと心、時間とエネルギーの方が、

貴重!!!

 

とも、0.1秒で瞬間に考えた。

 

 

瞬間を

時間を

じぶんが選べるときは、

選ぼう!!。

 

 

 

とにかく、

洞窟だよ!!!!!

 

いま、目の前の洞窟が

、すべて!!でしょ〜〜!!

 

 

なら、

洞窟を進むには、

 

余計なこと考えたり、

気がかりに気を捉えられてちゃ、ダメなんだよ、

 

次元シフトするように、

意識シフトした。

 

気がかりがある次元から、

ちょいと移動!!!〜〜

 

 

そんなことより、

ただ進めばいい。

 

進んでたら、気にならなくなる!

 

 

::

 

洞窟の奥へ進んで行く途中に、

幼少の

じぶんの暮らしぶりが

見えた時、

 

「このころの

無心な心で

いるのがいい」

 

仙女婆。

 

 

無心で、受心だな。

そう感じたし、そう思ったので、

 

幼少の意識のままで、

 

(ボーーっと、楽しく、

うちにいた、動物や鳥たち、花々を

眺めたり、遊んでいた時の

子供の頃住んでいたお家の、エキゾチックな

とある部屋に居た時の、じぶんの心持ちを

思い出して、

 

この感じのままで居ながら、

洞窟の中を進んでいったのよ。。

 

(だから、よかった)

 

 

いわゆる

無心で。。

(受け入れる、受け入れないとかなんとか、

小賢しい大人マインドをあとにして)

 

 

 

何もわからないまま

(分からない、

世界を分からない、

分けない、ままの)

小さい子ども

心の中に居ながら、、、。。

 

 

 

 

「歩けるようになったら、

からだごと、

いける。

 

洞窟の入り口へ

連れて行くぞよ。。。」

仙女婆より。

 

 

 

 

地球上に、

この洞窟は、

あるのだね。

 

そう実感したよ。

 

 

今まで、

全く

経験したことの

ない

世界だった。。

 

今回は、

けがで歩けず、

 

スピリットで、

行ったが、

 

からだごと

 

行ける日を

。。。

 

 

もう、

一度行ったので、

 

心の中で、

いつでも行けるのが

 

しあわせだ。。

 

いつでも、

ここにくれば、いい、と

知ったから。

 

 

仙女婆、

ありがとう。

 

 

あたしを

受け入れてくれた、洞窟と入り口、

ありがとう。

 

 

「おまえには、その価値があるから。

どんなにも価値があって、ふさわしいか、

 

なぜ、そうなのか、

おまえはまだ

わかっていない、、」

とも、

仙女婆に

言われた。

 

 

 

2018.1.20(地球時間)

 

 

 

 

 

 

**

すん「呪いのせい?」

 

仙女婆「それは、おまえの悪魔に聞くがいい。。」

。。。

 

これは、翌日の

『アクマとの対話』に続く〜〜^-^。