時々目にする「コロナ後遺症」のニュース
コロナになって後遺症が残ったということ
それ、本当に問題はコロナなのだろうか?
その人、ワクチンを打っていないのだろうか?
本当はワクチン後遺症なのではないだろうか?
ワクチンに感染予防効果は本当にあったのか?
ワクチンに問題はなかったのだろうか?
ワクチンに関してのデータは公開されず、ワクチン問題がテレビで報道されることはほとんどない
以下、一部抜粋
■これまで国が出していた “感染予防効果のデータ” は?
そして、この「ワクチン問題研究会」は、国としても直ちにやってほしいことがあるんだと福島代表が言っていました。それは、この3点。
(1)被害者(死亡・副作用による健康被害)の同定と予防接種被害者救済制度認定
➁被害者の救済→補償、適切な医療の提供
(3)国のワクチン政策の検証と対策
ワクチン接種は、4億回以上行われています。しかし、ワクチンに関して検証が行われているかというと、そういったデータはなかなか見当たりません。例えば「感染予防効果はどうなのか」ということですが、これに関しての検証をまず行ってほしいですね。
そもそも6割7割の人がワクチンを打ったら、集団免疫ができて、感染を予防することができるなんていうふうにも言われていました。そのように専門家に聞きました。そして、そのようにも報道しました。
しかしながら、今は第10波です。新規陽性者の波というのは、定期的にこれまで何度も訪れています。
では、感染予防効果があるのかどうかということなんですが、実際に厚生労働省は感染予防効果とみられるようなデータを出していましたね。ワクチン未接種の人と、2回接種した人と3回接種した人で感染者はどうかというデータを出していました。あれは途中でやめてしまったんですが、あのようなデータをしっかりと公開してほしい。そうすると、検証ができるわけなんです。
さらに今、ワクチン接種をする意義、意味というのは「重症化予防効果」と厚生労働省は言っています。重症化予防効果に関するデータも厚生労働省にはあるのではないかと思うんです。データを取っているわけですから。
そういう意味では、データがあるのであれば、重症化予防効果もぜひ公開してほしい。それがワクチン接種をこれから続ける上での皆さんの判断材料になっていくと思います。