やっと開幕までこぎつけた「サラリーマンナイトフィーバー」観劇レポ
昨日、ネットニュースに上がっていましたね
数日前に大阪でプロモーションだったらしいもんね
https://news.yahoo.co.jp/articles/552549fd4b98371c121c114918f69fe3466f5e71
↑のニュース見て思ったけれど
錦織さん、太ったでしょ?
柳川の公演が終わって気が緩んじゃったかな?
来週末はディナーショーですけれど大丈夫か?
って余計なお世話ですが考えちゃったわ
この方って若い頃から面白いくらいにビジュアル変わるよな
最近は写真を見ただけで何年頃のものか分かるようになってきたわ
さて、本題に戻ろう
本日は「サラリーマンナイトフィーバー」の第一幕が始まったところからです
ほんと、さっさといこう
初めの高校生のシーンの後は、ようやくサラリーマンの登場だ
主役の古原さん、36歳、独身かな
高校生の娘を持つお父さん役
ゴーオンジャーのレッド役をされていたということで
カテゴリー的にはイケメン俳優さんなのだろうか・・・
高校生の娘を持つ情けない父親役がにはちょっと若かったかな
ダンスが苦手だと言われていたけれど、聞いてなかったら分からなかったよ
他のサラリーマン役の人たちが凄すぎたもんね
本格的なダンサーの方々だった
そりゃ、あの中にいたら苦手意識を持っちゃうだろうな
サラリーマンたちのダンスは本当にカッコいい
演出の錦織さんが「ダンスが苦手な人が頑張って踊っているのがいい」と言ったニュアンスのことを古原さんに言われていたけれど、全くその通り
頑張っているお父さんって雰囲気が出ていて良かった
喋り方にも不器用さが出ていたのは役作りなのか?
その感じも、しがないサラリーマン役にいい味を出しているのかもしれない
それから、それから!
とってもいいな~と思ったのが、お母さん役の舞羽美海さん
この方も元宝塚の方なのね
とってもキレイな方で華奢で可憐なのに吹っ切った演技が光っていた
とっても笑わせてくれたわ
それに踊りもとてつもなく素敵だった
本当にカッコよかった
いいモノ見せてもらったわーって思った
錦織さんんは若い頃から宝塚出身の方と共演することが多いけれど
やっぱり宝塚の方って基礎からしっかりトレーニングされていらっしゃるから実力者が多い
素敵な女優さんが多いな
さてこれ以上、ひとりひとりのキャストの感想を書いていても無駄に長くなるので全体的な感想を書こう
もう無駄に長いけどさ
とにかく素晴らしいダンサーの集まりで、どのダンスナンバーも見ごたえあり
それから違う視点からいうと、舞台セットが基本的に変わらないのが面白い
もともと小劇場用に作られているといのもあるだろうけれど、暗転時に舞台の大転換ってことがない
学校でも、会社でも、電車の中でも、飲み屋場面でも、どこでも基本的に同じセット
ちょっとした小道具で場面が変わったことを知れる仕掛けがいい
それに、その小道具も暗転時に出すのでなく、ライトが当たっているワケではないが観客から見えるように出し入れされる
あー、次は場面の転換なんだなーと心の準備をさせてくれる
そういうところが面白い演出だなと思った
確かにコレなら、もっと小さな舞台でも出来るよね
はい、本日はここまで
今日はキャストと舞台セットの説明っぽくなってしまいました
明日こそ、本当の感想を綴ろうと思う
ほんと、この作品ね、面白いって言いきっていいのか・・・・
もういろいろ考えちゃって・・・
どうしたらいいの?って感じだったのよ
はい、明日もこの調子で観劇レポです