5月6日から夏
火性(心臓・小腸)のシーズンになっています
この時期に意識して摂りたい色は赤
この時期に採れる赤は火性の薬
毎日のお弁当にも少しだけ赤を意識してみました

梅干し、これは毎日オールシーズン入れている
ラディッシュ、甘酢で味付けをしてみた
それから、写真では分かりにくいけれど紫アスパラガス
買った時はキレイな紫だったけれど、加熱したら色が薄くなりました
紫は赤が極まった色なので、紫も火性の薬ね
もう少し暑くなったらナスも美味しくなりますね
私が子どもの頃、遠足のお弁当に必ずリクエストしていたのは、
サクランボ
赤いサクランボの缶詰
味が好きって言うより、可愛かったからかな
あの昭和の時代の赤いサクランボの缶詰はかなり着色料が入っていたと思われる
玉子焼きの隣にサクランボが入っていたら、玉子焼きが赤く染まっていた記憶がある
けれど、お弁当の中にあの赤い色が入っているとテンションが上がった
赤はテンションが上がる色ですよね
火性(心臓・小腸)が弱い人は、テンションが上がり過ぎることもあるけれどね
食べ物にしろ、ファッションにしろ、上手に赤を取り入れて気分を上げて行きたいです