オタワ・国会議事堂
先週、トロントより少し北東のオタワ・モントリオール・ケベックに行ってきました。
そこで3回連続で、各都市をご紹介。
最初に紹介するのは、オタワ。
カナダの首都で、この国の政治の中心でもあります。
1857年にイギリス領カナダの首都となったこの街は、トロントとは違って街並みもヨーロッパ風。
トロントからは長距離バスで約6~7時間、鉄道だと5時間くらいです。
もともと軍事的な脅威だったアメリカからの攻撃を避ける理由もあり、
少し離れた所に首都として選ばれましたが、
現在アメリカ大使館が街の中心に位置しているのはなんとも不思議。
それだけ今は政治的にも、経済的にも欠かせない存在なのでしょう。
確かに国会議事堂はオタワ川沿いの丘の上に建っており、
川が日本でいうお城の周りのお堀の役目をしていました。
この川を挟んで対岸がフランス語圏のケベック州、
オタワはイギリス系とフランス系の中間地点だったといえます。
私が訪れた9月末は紅葉シーズンが始まったところ。
秋になるとメープルの木を中心に、木の葉がオレンジや赤色に色づきます。
緑色の葉が移ろいゆく景色は、少し日本の紅葉みたい。
この時期、日本からのツアー客が多いのは、
桜の時期と同様、多くの日本人が変わりゆく趣深さを好むからかもしれません。
紅葉が終われば一気に冬支度。
極寒の季節はもうそこまできています。
モントリオールの紅葉。次回はモントリオールについて

