いきなり猫三匹と暮らす -427ページ目

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ

いきなり猫三匹と暮らす

先輩二匹が相次いで死んで、
当家ただ一匹の猫となったトラ猫トラニャ。
オンリー・ワン・キャットとして
好きほうだい甘えればよさそうなものなのに、
なぜかそれができない。

いちばん不可解なのは、夜、布団に
ほとんど入らないことである。

ただ入らないだけならまだいいが、
しばしば葛藤していてうざい。

昨晩もベッドに上がったり降りたり、
何度も何度もドタバタして、
ようやく布団の外、肩のあたりに落ち着いた。

入りたいのはミエミエなのだが、
なぜだか入ることができない。

名古屋はまだ朝夕寒い日があるが、
さすがに間もなく暖かくなるだろう。
そうなったらもう布団には来なくなるはずだ。

トラニャが気兼ねなく布団にはいってくるのは
いつになるのだろうか。
こんどの冬、どうなるか楽しみである。

‥‥ってか早く決心しろ!