いきなり猫三匹と暮らす -269ページ目

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ

いきなり猫三匹と暮らす

昨晩は仕事で遅くなった。
帰りが遅いとトラ猫トラニャは機嫌が悪い。

それでもお出迎えをしてくれるようになったのは
寂しいからだろうから、いつもかわいそうに思う。

怒りながら甘えるトラニャ。
さんざんぐずってから膝に乗ってきた。
あっという間に眠ってしまう。
わたしも眠い、もう寝たい--

が、トラニャが膝から降りてくれない。
トラニャは膝から降ろそうとしても
ふんばって抵抗することがある。

遅く帰って申し訳ないから、
こちらもガマンして、
メールの読み書きとかしていた。

ようやくトラニャが膝から降りて、
ベッドの方に行った。

やれやれ、やっと寝れる。
そう思いながら、メールを書き上げようと
していたら--

ウニャー!
トラニャが引き返してきて文句を言う。
ベッドで一緒に寝たいらしい。
さっさと来いと怒ってるらしい

トラニャ、お前のためにガマンして
起きてたんだよ!
ホントおまえはワガママだね!!