猫の名の地図 | いきなり猫三匹と暮らす

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ

いきなり猫三匹と暮らす

シャムが認知症になってから、
心配で外出を控えるようになった。
その間の気晴らしにドラクエをやっていた。

元々ゲームは好きな方だ。
ドラクエはファミコンで最初に出たときから
やっている。

今回のIXでは通信要素が新しかった。
DSを持ち歩いていると、宝の地図が受け渡し
できるのである。

有用な希少地図をユーザーはこぞって求めた。
そのさまは社会現象となって、「まさゆきの地図」は
一般ニュースにも取り上げられた。

わたしもそのブームに乗った口かもしれない。

新しい地図を発見するのは中々に面白く、
意外なほどのめり込んでしまった。

結果、二種類の地図について最短記録を達成し、
今に至るまで破られていない。

ドラクエ9の地図は通信機能で授受可能だが、
その範囲は数メートル程度だ。受け渡しをするには
同じ場所にいる必要がある。

その制約にもかかわらず、わたしの地図は、
北海道から九州まで広まった。
沖縄は未確認だがたぶんもう伝わっていると思う。

希少地図については、有志の配布会が開催されるが、
わたしの地図はしばしばメインの一つになった。

ツイッターで、地図使わせてもらってますと
声をかけられることもある。

昨日は、わたしの地図をぐうぜん受け取ったと
言われた。
大事にすると言っていただけた。

別の地図(通称上下運動地図)をいつも
通信にセットしているとも言われた。

わたしが主人公に与えた名は「ディー」、
去年死んだシャムの本名だ。
(ブログで名前を変えたのは、分かりやすいように
したかったからだ)

猫の名の地図が全国で使われていることが
なぜだかうれしい。
理由はよくわからない。
自分でも不思議だ。