名古屋名物味噌煮込みうどん。
こちらに引っ越してきてから
好きになったものの一つだ。
味噌煮込みうどんという名前から
ふつうに想像されるものと少し違う。
県外者は麺の固さにまず驚く。
たいていのひとは生煮えだと思うようだ。
(わたしはいちおう知っていた)
味噌味のつゆはすごくこってりしている。
店にもよるが、辛すぎると思うことが多い。
それでも美味しいのだが。
先日、久しぶりに山本屋本店で食べた。
味噌煮込みうどんは鍋で出されるが、
そのフタには空気抜きの穴がない。
(煮込むときのフタは別である)
これは、熱々うどんの取り皿として
使うためだそうだ。
ここでは、最初のお茶うけにお漬け物が出る。
お茶うけも名古屋の文化かもしれない。
喫茶店で、コーヒーだけを頼んでも、
ピーナツやビスケットが付いてくる。。
このお漬け物、器まで冷やして出てくる。
さっぱりとしてなかなか美味しい。
お茶も煎茶だった。
味噌煮込みうどんには、ご飯を添えるのが
標準らしい。
あるTVドラマには、名古屋の人が東京の
味噌煮込みうどんにご飯が付いてこないことに
腹を立てるシーンがあったそうだ。
これは、つゆの味が濃いためでもあるのか。
おじやのように食べることも提案されていたりする。