日々ブログで猫バカぶりをさらしている
わたしではあるが、猫の全てが好きなわけではない。
いちばんイヤだと思うのはキレイに食べないことだ。
毎日、食べ残しがあるのだ。
これは犬とは対照的だ。
犬は実にキレイに食べる。
洗う必要がないんじゃないかってくらい、
食器がピカピカになる。
(甘やかされた愛玩犬は違うんだろうか)
シャムは肉が大好きで、肉、肉と騒ぐけれど、
食器はキレイではない。
肉のごく小さな切れ端が食器に点々と
いつも残っている。
肉がまだ珍しかったころは、もっとキレイに
食べていたのだが、肉が当たり前になってくると
だんだん食べ残しが出てきた。
習性の違いもあるので仕方ないと思うのだが、
好きにはなれない。いつもイヤな感じがする。
わたしは、残さずキレイに食べることが、
食事の唯一絶対のマナーだと考えている。
生きるためには食べなければならず、
食べるためには、命を奪わなければならない。
この世の理を変えることはできないし、
いたずらに嘆いても仕方ないが、
せめて食べ物を大切にしたいと思うのだ。
食べ物を粗末にすることは命を粗末にすることである。
若い頃は、美味しいものを食べようとすること自体が
あまりいいことと思えなかった。
大事なのは、美味しいものを求めて食べることではない。
何でも美味しくいただくことなんだ。
そんな風に考えていた。
その後、いろいろあってもう少し柔軟に考えるように
なったけれど、キレイに食べないことには
どうしても生理的な嫌悪感がある。
ぜんぶキレイに食べるまでエサをやらないぞ!
そういう方針でいきたかったが、すでに挫折した。
うるさく鳴いて近所迷惑だからだ。
まぁ、自分のポリシーを猫に押しつけるのもよくないか。
(ちょっとかわいそうだしね‥‥ってけっきょく猫バカ)
※コメントをいただいて分かったのだが、
これは猫の欠点というより
うちの猫の欠点みたいだ。
しつけでなんとかできるのならしたいのだが、
夜中うるさく鳴かれると近所迷惑なので、
つい与えてしまう‥‥。