バナナにトラ猫がホニャー | いきなり猫三匹と暮らす

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ

バナナを食べていると、
ハンニャラフンニュルルーオっ?
と、何とも形容しがたい声を上げながら、
トラ猫トラニャが小走りにやってきた。
こいつ、顔だけじゃなく声もヘンなのだ。

目をまん丸くして、ポカンとバナナとわたしを見上げる。

いきなり猫三匹と暮らす

わたしはこの顔をホニャー顔と呼んでいる。
理由?
なんかそんな感じだからだ。

何、バナナが珍しいの?
あんまりバナナを食べないわたしだが、
これまで一度も食べたことがないわけじゃないのに
いったいどうしたんだろう。

欲しいのかな?
ちょっとだけ千切って差し出してみる。

フンフンフンと匂いはかぐけれど、食べない。
欲しそうでもない。

いったい何なのだ?
食べている様子に何かを感じたのか?

まぁ、深く考えるのはよそう。
猫は考えずに楽しむものである。
特に、トラニャは。



※写真の顔は、実は本来のホニャー顔とは少し違う。
カメラを向けると表情が変わってしまうのだ。