デブ猫逆転 | いきなり猫三匹と暮らす

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ


いきなり猫三匹と暮らす いきなり猫三匹と暮らす


左の写真は去年の9月に撮ったもの。
右の写真は最近のもの。

大きさが逆転してしまっている。

口内炎で、食べる量が減ったシャムは痩せて、
シャムの残したぶんまで食べるトラニャは太った。

シャムは、食べられるときにできるだけ食べて欲しいので、
ご飯を食べたがったら必ずフードをあげる。

その時、トラニャは必ず欲しがる。
自分がご飯をもらってからあんまり時間が経っていなくても、
必死で欲しがる。
クロは、お腹がすいてないときには欲しがらない。

こういうとき、栄養が必要なシャムにだけあげる、
ということができればいいのだが、
それではトラニャがかわいそうだと思ってしまう。

もらえないと、トラニャはすごくいじけた顔をする。
--どうして、シャムばっかりかわいがるの?

そうじゃない、そうじゃないんだよ。
そう言うけれど、トラニャには分からない。

太って健康を損ねたらもっとかわいそうなのだが‥‥。

とりあえず、シャムが病気の間だけだから、と思って
シャムにあげるときには、トラニャにも、
ほんの少しだけあげることにしている。

あげる量は圧倒的に違っても、もらえないのともらえるのとでは
気分的にぜんぜん違うみたいなのだ。

生き物と暮らすとき、体のケアだけでなく、
心のケアも大事だと思う。

この二つが両立しがたいように思えるとき、
いったいどうすればいいのだろう。