皆さん、こんばんは!

笠原です。

本日は昨日に引き続き画像を貼ります!

テーマは「プレースメント」です




これまたちょっと古い画像ですが、

フェデラーが2017年にウィンブルドンの決勝でチリッチを破って優勝した時のサーブの配球データです。

もちろん、意図的に変幻自在のマネジメントをするフェデラーですが、

世界一のフェデラーでも同一点上にサーブが落ちる事はものすごーく多い訳ではありません!

つまり、テニスにおけるボールコントロールは「点」では無くて「面」である必要があります!

10球打ったら1球ターゲットに当たる事よりも、7~8球ターゲットの近くにボールが落ちるコンシスタンシー「一貫性」が大切だと言うお話でした。