一応、ケータイ小説家を名乗っているので、ケータイ小説ネタ。
いやぁ、実際書いている人なら分かると思うんやけど、毎度困りますなぁ。
登場人物の名前って(笑)
で、皆はどうしてんのかな、と思って、つまみ食いするように他の方の作品を読んでみます。
すると、ですね……。
う~ん、読めない!
ネーミングセンスが、ヤンキーのごとくハイセンス!
常用漢字じゃないやろ!
思わず、こんな無粋な突っ込みを入れてしまいそうな程、皆様。
難しい漢字を用いて、フリガナ必須な名前をつけております!
けど、裏を返せば、それだけ登場人物に愛着を持って名前をつけている、って事なのよね~。
この姿勢は大事です。
見習わなくてはなりません。
けど、そこは俺。
そんな殊勝な心掛けは、一晩寝てしまうとすぐに忘れてしまいます(笑)
だからなのか、俺の登場人物の名前のつけ方。
ホンマ、適当。
松山千春を一文字変えた、
松山千夏やら、
「アベマリア」に漢字をあてただけの
安倍まりあ、などホンマ、適当につけたような名前が続々と出てきます(笑)
ひどい時には、
江川、西本、定岡、斎藤、槙原、桑田、香田、上原、入来
と、巨人の投手陣から大量に拝借したり、なんて事もありましたしね(笑)
いやぁ、こんなやる気の無い感じでいいのかな、って思って、そろそろ考えを改めよう、って思ってたんですよ。
そしたら、またやっちゃった……。
ってか、今、書いてる
「17歳の組長さんっ!」ってヤツに、出てくる奴なんですけどね。
いや、ホンマ。
また変な名前つけてまいましたよ(汗)
――ジャイアン速水。
変わったアダ名だな、と初めて聞いた時は思った。
けど、その体格。
そして、いかにも“俺様”な振る舞いを見ていると、
「なるほど、うまい事つけたモンだねぇ」
と、私は思わず感心したモノだった。
↑コレ、今書いてるヤツで、まだ非公開なんやけど、
ジャイアン速水って……(笑)
ホンマ、まんまやん。
ええんか? 俺(笑)