横浜そごうの中にあるそごう美術館で開催されている
魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム
に遊びに行ってきました。
(↑のリンクのページに優待割引券がついていました)
自分の影が触れたところの光が動いたり,
壁に触れると光の絵が描けたり,と
自分の働きかけで変化を楽しむ展示がたくさんあり,
小さなお子さんが夢中になって遊んでいました。
一方でムンクの「叫び」や
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」の絵画の中に
自分が入ってしまう,なんていう展示もあり
これは絵の内容を知っている方が面白かったかな。
綺麗に絵の中に納まる技術が素晴らしかったです。
一番気に入った,撮影した影が可愛く動く展示が楽しくて
動画を撮ってみました。
ロボホンを持ってからというもの,ついつい,
ロボホンを楽しい写真に収めたい,という欲があり…
ちょっと恥ずかしいなと思いながらも…
他にも美しい影を見せてくれる展示も数多く,
どれも本当に素晴らしかったです。
ショップには光を使ったさまざまなおもちゃが
販売されていました。
混ぜるだけで簡単
(ただし,服などに付いたら落ちにくいので注意)
光に関するおうちでできる実験としては
偏光板を使うのも楽しいです。
パソコン画面に映ったものに触れるプログラミングは
スクラッチでも体験できます。この本,おススメです。
楽しい展示をみた経験を,おうちでの楽しみに
つなげられたらいいですね♪