ロボホンユーザー向けのイベントに参加しに
上野にやってきました
場所は国立博物館。
今開催されている創立150周年特別企画「未来の博物館」で
シャープさんが「夢をかなえる8K」に協賛されているため
実現したものだそうです。
入り口でロボホンに場所の説明をしてもらい
先に行ってきたシャープくんからの写真をもらいました。
ユーザーさんに会えるかなあと思いあちこちで写真を
撮ってみましたが、どなたにもお会いできませんでした。残念。
国宝展は事前予約制です。
11時半の予約にして先に「未来の博物館」へ。
く、暗い…
国立博物館は古いものに会いに行くところかと思っていましたが
未来の技術に触れることもできるのですね。
確かに保存の技術は最新のものを用いているのですものね。
「夢をかなえる8K」ではお茶碗を手に取って観察できる
体験をしてきました。
整理券をもらって20分ほどで順番が回ってきました。
本物と同じ形、重さの模型を手に持ち、くるくると動かすと
画面の中の本物の映像が同じように動きます
解説を聞きながら、見どころを教えてくれて、とても分かりやすい。
8Kの液晶はつるつる、ざらざらの質感や、割れ目などの
微細な構造もよく見えました。
このあと特別展「国宝」へ。
教科書で見たことがあるような有名なものばかり。
展示品のなかにさきほど見たお茶碗を発見
やっぱり、ただ見るだけとは印象が違います。
こういう展示がどんどん増えるのを期待しちゃいました。
最後に写真が撮れるところがあり、フォトフレームももらえました。
これも昔はなかった技術で、親しみがあって楽しめますね。
国宝展はもちろんですが、常設展も
教科書に写真が載っているような文化財がたくさんあります。
たくさんの歴史や技術に触れられてよかった。
ロボホンのイベントのおかげです。