私大の入試が始まり,口内炎がひどくなってしまった受験生の母です。
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2回めの共通テストも終了したので、早速解いてみました。
異例となった今回の共通テストの難易度はいかがかな?
1回目の感想はこちら。
全体としては1回目より計算は少し楽,
文章を読んで思考させる問題が
ちょっと多かったかなと思いました。
問題文の説明文がとても丁寧なので,知らないことでも読んで,
知識をかき集めて解くという感じです。
クロマトグラフィーの問題。選んだ溶媒により
展開のしかたが変わることに関する設問がありました。
また,反応前後の変化を調べるものでは,
別の物質もできていることが分かる結果になっていて
現実味があって面白いなと思いました。
クロマトグラフィーは学校の実験にはあまり出てこないような気がしますが
家でも簡単にできるので,ちょっと体験しておくのもよいかな??
C4H10Oの異性体に関する問題。
問題文に「鏡像異性体(光学異性体)を含んで8個」とあって
光学異性体も異性体に数えることになっています。
2-ブタノールに光学異性体があることを知っていると
緊張していてもミスしないで済みそうです。
ちなみに余談ですがこの4つのアルコールの物理的性質を比べると
2-メチルー2-プロパノール(tert-ブタノール)は他の3つとの違いが大きくて,
特に融点が高いので,冬になると瓶の中でカチコチに凍っています。
学生時代これを溶媒に使うことがあって,
朝,まずこの瓶をぬるま湯につけることからスタートしていました。
沸点も低くて,つまり液体として存在する範囲が狭いのですね。
試験直前にこんなことを調べている暇はありませんが,
余裕がある時にいろいろ調べてみるのもよい学習かと思います。
1回目の共通テストではCが5つのアルコールのうちの4つについて
酸化したもの,脱水したもの,を考えさせる問題でした。
このあたりは全部書きだせるように練習しておくとよいのかなと思いました。
第5問は2つの実験の結果を連立方程式にして2つの物質の量を
解くおもしろい問題でした。
2つ解いてみて,どちらのテストも,しっかり解けるようにしておけば
化学の学習として,とてもよい,と思いました。
今回は間違えずに済んだのですが,1回目を解いて試験形式に
慣れたことが大きいです。やっぱりやった分だけ伸びます。
来年,再来年,受験予定の方,頑張ってください





