行動、行動と言いますが、


行動する人と


しない人では


とんでもない距離があります。



簡単じゃん!やりゃいーじゃん!



って、側から見てたら思うかもしれませんが。



もーね。



もーーーーね。




そこには、とんでもない段差が存在してるわけです。





行動できない人は、




実は、


いーーーーーっぱい握りしめてるものがあるのです。






周囲の目

常識

嫌われたくない

失敗したくない

変な人と思われたくない


傷つきたくない


こうあるべき。。。。





たくさんの武装。



このくそ重たい荷物を抱えたまま、



身動きが取れないんです。



身動きが取れない自分が悪いと思いたくないから



身軽に動ける人をこき下ろし



動けない自分、悪くないでしゅチュー



って、言いたくなる。



行動できない人ほど、



口だけは達者な仕組みは、こんな感じ笑い泣き





あーーー、もお。



なぜ、これがわかるかというと、


どっちも経験してるからであります!!!!






私の小規模の行動でさえ、



たくさんのものを捨てました。




嫌われたくない




ポイ。





変な人って思われたくない




ポイ。






ちゃんとしてる人って思われたい





ポイ。





いっぱい捨てたのよ。





今じゃ、だいぶ言いたいことが言えるようになった。





誰が相手でも。





やってみると、





案外、痛くも痒くも無いニヒヒ






でも、かるーーく言いたいことを言い





やりたいことをやってみる時には、





やはり、恐ろしかった。





何か言われるかな。とか。






こんなことしたら、嫌われるかな。とか。







この部分を、開き直って





痛いやつになるんですよ。






私、痛いやつなので、諦めてくださーい。って笑い泣き笑い泣き






それで、やっとここまで動けるようになった。




それでも、まだたくさんのものを抱えてる気がします。





一つ一つ、





捨てていくのです。





行動してない人は気づいてない。




こうやって、捨てて、




自分の足で責任持ってやってみること。





本当は、怖がってるんだよ。




怖がってる自分を無視していることを。




見ないようにしてることを。




他人に、責任を押し付けて





自分は、高みの見物をしていることを。





なのに、やってるよーって顔をしてることを。






行動がすぐできる人は、たくさん捨てている。




気づいて捨てて



気づいて捨てて




これの繰り返しです。




言うだけと、やってみるのとでは、




本当に、えらい差なんですよ。




小さな実践を、積み上げるだけなのです。