なぜ・・・今

       P.F.ドラッカー    
                 なのか???
 

   
 時代に閉塞感が生まれ、急成長が見込みづらい時に
 人は、空を見上げるより、足元が気になります。

 日々、確実に一歩一歩あゆむことの重要性を感じるのですね!


 経営学についてですが・・・、
 世界では3大 経営学者と言われる人がおり
 全世界で沢山の著書を出されています。


 皆様も良くご存知かと思いますが・・・

 ・ 競争戦略の          マイケル・ポーター 氏
・ エクセレント・カンパニーの   トム・ピータース 氏

  そして
 ・ マネジメント 父   ピーター.F.ドラッカー氏です。


 今、書店で一冊の本が幅広いP.Fドラッカーのファンを増やしています。



    「もしも、高校野球の女子マネージャーが
            ドラッカーのマネジメントを読んだら」

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 ビジネスマンもウカウカしていれらないことを予感させる
 このタイトルとイラストを見て、
 何か・・・ 今まで遠い存在であったPFドラッカーを身近に
 感じることが出来、若い読者も取り込みました。

 それに
 連られるように、ビジネスマンも他のドラッカーの本を
 読み始めています。 

 戦後 
 1950年~1970年代・・・ マネジメントの概念が生まれました。

 ドラッカーを一躍有名にした
 アメリカ フォード社の再建があります。
 
 そしてIBMの成長を加速させ
 GEの劇的な組織改革に成功させたドラッカーは

 マネジメントの力が持つ企業統治を
 科学的にも証明して行ったのです。

 その後、企業成長が肥大化する時代に入ると
 マネジメントの価値を、市場拡大戦略が上回り
 しばらくマネジメント存在が埋もれてゆく時代になりました。

 しかし日本では1980年代には
 ソニーの出井伸之会長がドラッカーのマネジメントを指示し

 2000年代はユニクロの柳井正会長兼社長が
 ドラッカーは私の頭を整理してくれる見本・・・と称賛し

 この20年間ドラッカーは日本のマーケットの中で
 消える事無く根強い多くのファンを持っています。

 ドラッカー氏の出版の殆どはダイヤモンド社から出され
 今年はドラッカー氏生誕100年という事のあり
 この2年間 特に力を入れて居たことも現在のヒットの
 主要因であることは間違いないと思います。

 しかし
 本当の要因は、ドラッカーの理念と日本的経営の
 共通点の多さ・・・

 ここに 人気の秘密があるのだと思います。

 マネジメントの父 ドラッカーには

   経営は
 
   「 人を大切にすること 」 

               という大きなテーマが根底にあります。

日本人が、外を見すぎて
日本の経営が人を大切にしていないから・・・

今、再び ドラッカーからおさらいしているのです。


 「卓越」 や 「判断」  などの経営哲学も

手法として当然取り組む、マスト案件ですが

それらを含めて
人を大切にし、人の長所を伸ばしてゆく・・・

社会的な責任の中に、人間の幸せはある!

継続性の有る会社のメカニズム!

など
社会的に存在価値が高い企業を目指す
志が沢山散りばめられています。

今・・・
なぜ???

P.F.ドラッカーなのか ???

 やはり
 今の時代を乗り越える ヒントが沢山詰っている
 のではないでしょうか?

 今の時代のトレンドは・・・
 社会性のある人の生活に貢献する企業
 あるいは
 マネジメントが時代の主流になっていると言う
 事かと思います。

 自社だけ良ければ、自分だけ良ければ
 という考えは古いのです。
  


                    神藤啓司