大阪の北東から大阪を横断して和歌山市にある和歌山県立図書館の2階にあるメディア•アート•ホールに🚃


11時過ぎ頃に着き、まだ早いので何処かでお昼をたべてから並ぶつもりが、予約の方は1時からチケット引き換えで、チケットを持ってないと並べないという不合理なシステムでした😱

近辺の和歌山の方はチケットを既に買って1時前に並べるわけです。

近くに飲食店は無いか図書館の人に聞くが、ほぼ無いけど割と近くにスーパーならあると教えて頂き、取り敢えずそこに行ってみるとスーパー内にスタバがあったので、そこで軽めに食べてコーヒーを飲んでから再び図書館に🚶‍♀️‍➡️


まだ誰も並んでいないのですが、チケットがまだなので1番に来ていても結局4番目に並ぶ事になりました😭(それでも4番目ならいいか)


図書館に併設されているので小さなホールを想像してたのですが、思っていたよりは大きめの立派なホールでした。

しかしステージが低くオールフラットの座席で、座席は立派な椅子ですが、備え付けでは無く持ち運びの出来る椅子でした。

なので前列で無ければ演奏者がよく見えないタイプのホールです。

運良く私の前に並んでいたお客さんは前列には座らない人々で私は前列の良席に座る事が出来ました。(それを良席と言えるのかはその時々で変わりますが)


鳥羽咲音さんだけでは無く、前東京芸大の学長の澤和樹さんの演奏も、澤亜樹さんの演奏も楽しみにして来ました。

この日は澤和樹さんはヴァイオリンではなくヴィオラでしたが。


前半の弦楽三重奏の演奏は鳥羽咲音さんのチェロの名器の音が良く響いていた。

ヴァイオリンやヴィオラより音量が大きい様な気もしてバランス的に多少どうかなとも思ったが嫌な感じでは無くかえってチェロが良いからトリオの音色が豊かに感じた🎵


前半終わりに澤和樹先生が亜樹さんと鳥羽さんにお話を伺って、亜樹さんは第二子を出産され少しブランクがあって久しぶりの演奏会だそうです。

孫は可愛いとお父さんの澤先生が言って笑いを誘ってました。


鳥羽さんは今年の残りの予定はと聞かれ、実は明日和歌山市のルルホールでリサイタルがあるので皆さん来て下さいという事です。

知ってますよ、私は明日の予約入れてます😁

クリスマスは日本で過ごし、ニューイヤーはベルリンで迎えるという事で、澤先生が待ってる人がいるんでしょうね。と言って鳥羽さんが無言でいると、プライベートな事を聞いたらいけませんねと謝ってました😅



後半はフォーレのピアノ四重奏曲。


前日も同じプログラムで東京文化会館小ホールでチャリティーコンサートをして来たそうです。


ピアノの全盲のピアニストの菅田利佳さん。

和歌山出身で東京大学を主席で卒業、外資系の有名な金融会社で勤めながらピアニストとしても活動されているという才媛。


ピアノ曲を暗譜で演奏するスタイルはよくある事だが全盲の方が暗譜されるのはより大変な事ではないかと想像します。

あまつさえ室内楽や他の楽器との共演となると楽譜を観ながら演奏するのが普通で菅田さんの場合は四重奏曲をも暗譜で演奏するのだから、そのご苦労は推して図るべしで、しかも会社でお仕事をしながら。

勝手な思い込みの感情だけど、演奏が終わると大きな拍手を贈ってました👏

年のせいか涙脆くて目をうるうるしてしまいました。


後半終わりに澤先生が菅田さんにお話を聞いて、


菅田さんは室内楽は初めてという事が信じられない素晴らしい演奏でした。 菅田さんは、昨日も東京で同じ公演がありましたが、地元の和歌山でこの公演が出来て嬉しく安心な気持ちもあり良かった。

この公演の後、直ぐに中高生を対象にした対話集会をするので、みなさん聴きに来てくれるのか心配です。澤先生が中高年の人もどうぞと言っていた🤣


アンコールは菅田さんが大好きなシューマンのピアノ四重奏曲の第3楽章、アンダンテカンタービレを又このこの素晴らしい奏者の方々と演奏出来るのが嬉しいです、ありがとうございました。と言ってまたまた皆さん大きな拍手です。


美しい旋律をピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが交代で美しく歌い上げてとても素晴らしかったです🎵🎹🎻


対話集会も参加したい気持ちも有りましたが中高生の皆さんがいっぱい参加されていたので失礼して帰路につきました🚌🚃